好事魔多し・・・思わぬ場所とタイミングで怪我・・入院か？

　いろんなことにチャレンジする毎日です。
緊急事態宣言下の中でグルメに関しては苦境が続いていますが、それ以外に関しては着々と種まきをしている形になります。

・ポコチャライバー
・オンラインセミナー
・物流最適化コンサルタント
・カラアゲニスト

　note投稿を継続していることもそうですよね。
365日達成まで、大分見通せる段階に来ました。

　カラアゲニストとして、初めてテレビにもＶＴＲ出演し可能性が拡大してきました。

　時間が正直たりない・・・
これが現実です。

しかし、そんな時こそ気をつけないといけないことがあります。

　それは・・・健康です。
今は、自営業として一人で頑張っている立場です。
もし、万が一にも自分が倒れると・・・パンクです。

そのためにも定期検診は欠かさないようにしています。

　また、怪我をしないためにアルコールが入った時は階段の利用は最小限にしています。
それは階段で転倒しないためです。
サラリーマン時代に深夜、地下鉄への長い階段で足をふみはずして転げ落ちたことがあります。
幸いにも足の擦り傷と手の甲の拳の怪我だけですみました。
（ただ、手の拳の怪我なので、まるで人を殴ってできた怪我と勘違いされるような感じが一番困りました・・）

　それと、手を上着のポケットに入れないように注意しています。
こちらも、その状態で道路の縁石に足をひっかけて転んだことがあるのです。
結果的には肘の複雑骨折により、長期の手術・入院になったことがあります。
そのため、足をひっかけることについては人一倍注意していたつもりなのです。

好事魔多し・・・

　まさか・・・
よもやもしない場所で・・・
怪我は突然やってきました。

　2月16日夜、グルメリポートを終えた後、夜のポコチャライブをするために自分の車でやってきました。
朝使用したペットボトルのお茶が少し残っており、それを捨てるため手にとり、車の後方の土と草があるあたりに移動しようと歩き始めました。

　ところが、2歩・3歩でいきなりよもやの転倒・・・
気がつけば、顔が地面に・・・
起き上がりながら、何があったと考えながら、痛みをこらえて立ち上がりました。

　右足のつまさきが痛いのと、両足の肘も痛い・・・
それに心配なのが顔・・・
車のサンバイザーのあかりで自分の顔をみてみました。

　右頬と目尻、まゆげのあたりに血がついています。
これはまずいと思い、一休みした後自宅に移動しました。

　骨や目をやられてないか一番心配しましたが、まずは冷やすこと・・・
安静にした状態で、水を絞ったタオルを損傷部にあてて様子をみました。

　一晩中、損傷部がヒリヒリしましたが大きく腫れ上がっていないので骨は大丈夫の感じにとれました。

　翌日は、子供の病院検診があり同行する必要がありました。
そのため、自分のために病院にいけずじまい・・・
ただ、子供の検診の中で外科の診察もあったため、事情を話して傷の状態をみてもらいました。
骨に異常はなさそうの判断・・・
骨に損傷があると、かなり腫れるとのこと。
また、二重に見えると要注意なので、その場合は眼科の受診必要とのことでした。

　幸いにも、二重にみえることはなく・・・やれやれと感じながらも後日、念のために整形外科を受診しました。

レントゲンの結果・・・異常はなし。

　消毒後に抗生物質の軟膏を塗ってくれました。
1日2回、消毒後に塗ることになります。
この時の注意点は、軟膏は綿棒などにつけて塗る方がいいとのこと。
手で直截塗ると患部からばい菌が入るおそれがあるため・・・

　一番の注意点は、やはり目への損傷がないかどうか？

　バドミントンの桃田選手が海外での事故で損傷し、その後日本に戻って練習中に『シャトルが二重に見える』ということで競技をしばらくやすまれましたが、それと同様のことが起こる可能性も残るので経過観察となりました。
顔に衝撃を与えることは、眼底にもかなりの振動の負担をしているためです。

　『物がぼやけたり、二重にみえたら要注意』
顔や頭を強く打ったときの要注意事項です。

　あなたもお気をつけ下さいね。
ちょっとした所に落とし穴が待っています。

　日々気をつけていても起こるときは起きます。
その時のために知識はもっておく必要があります。

　いざ、突発事故や怪我に遭遇した時にどうすべきか？
仮に自宅に戻ったとしても、判断は慎重に行う必要があると思います。