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初心者のためのインスタグラム講座26(通常投稿の中に異種の投稿は違和感がないのか?)

 前回は、「インスタグラムの楽しみ」について考えました。

 前回のまとめをもう一度書きます。
(まとめ)
1)誘導コメントには大人の対応をする
2)炎上は熱心なフォロワーが火消しをしてくれる
3)インスタは自分がまずは楽しむこと
4)ハッシュタグが最重要
5)適切なハッシュタグを配置する

参考にして下さいね。

 それでは、今回のテーマに入っていきます。
今回は、「通常投稿の中に異種の投稿は違和感がないのか?」についてになります。

自分の投稿パターン

 ある程度、繰り替えして投稿していると、投稿パターンになれてきます。
投稿する内容や写真もある程度、ジャンルが絞られてくるものです。
ある意味、自分のパターンが確立していくのです。
それほど大それた投稿でなくても、自然とそうなっていくものです。

 最初から、ジャンルを意識して投稿するのがベストですが、中々初心者のうちは難しいですね。
ジャンルによっては、写真のストックがないので投稿が続かないのです。

グルメ投稿の場合の実例

 私の実例で話します。
私のジャンルはグルメになっています。

 インスタグラムは2015年からやっており、写真も2013年頃から今のiPhoneにストックされています。
しかも、平日はある程度コンスタントに新しい写真を撮っており、ストックがどんどんと溜まっていくのです。
グルメ仕事も入ってくるので、写真にはこと欠かないことになります。

 しかし、コロナなように突然対象の飲食店自体が休業を余儀なくされ、かつ新規訪問での投稿がいけないムードがただようと余計に新規写真での投稿ができなくなりました。
その場合、役に立ったのが過去の未公開写真の数々です。
ただ、古いiPhoneの機種なのでカメラの質が落ちます。
それでも加工すれば、何とか投稿に耐えられるレベルにはなるものもありました。
実際、緊急事態宣言以降はそのように過去のストック写真を投稿していたことになります。

昔の写真投稿で違和感はないのか?

 昔のグルメ写真の投稿をしましたが、違和感はそれほどなかったですね。
撮影した年月も記載しました。
確かに、今の写真と見比べると自分では撮影の質の違和感を感じます。
でも、実際に気にしているのは・・・自分だけです。

 見ている人は、今の写真との比較はやりませんから、投稿者の自意識過剰だったことになります。

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宣伝用写真もプラスして投稿・・・違和感なし

 宣伝用写真(腕時計や育毛剤)の投稿をプラスしましたが、・・・違和感はないですね。
プロフィールへのアクセスも増加しています。

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 また、関西圏の緊急事態宣言が解除されて以降、アクセスが急激に増え「いいね」数も増加しています。
それにつられるように、宣伝投稿の反応も良くなっています。
(宣伝投稿のいいね数は、やはり通常グルメより落ちます)

 よって、結論的にはあなたの通常投稿の中に異種のものを多少入れても違和感は全くないということです。
専用アカウントで戦略を組むものであれば、世界観・統一感重視ですが、個人で楽しむ投稿であれば全然気にすることはないですね。

今回のまとめ

 最後に、今回のまとめです。

1)自然に自分の投稿パターンができる
2)新旧撮影の写真を使っても違和感はない
3)自分の過剰意識をなくす
4)宣伝投稿も中和される
5)通常投稿に異種のものを入れても違和感は全くなし

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