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【day115】ユダヤ人と日本人

こんばんは、本日も書いていきます!

本日は、YouTubeで話題の両学長

のお勧め書籍のこの本を購入したので内容から感じたことを書いていこうと思います。

こちらは、ユダヤ人に伝えられている人生における考え方についての本です。

その中で本日は、冒頭のユダヤ人と日本人の違いから見る、お金の捉え方について書いていこうと思います。


■ユダヤ人と日本人

まず、ユダヤ人は迫害された過去などがありますが、現在は大富豪のほとんどがユダヤ人と言われています。

そのユダヤ人の言い伝えには以下のものがあります。

「知恵のないものには金は巡ってこない」

これは、とてもお金の勉強をするようになってから感じるようになるようになりました。

知っているだけで損しなかったり、得をしたりすることが多く、知恵がある人のところにはお金が集まってきます。

一方日本人での教えはどうでしょうか?

「お金は汚いもの」「お金を稼いでる人=怪しい」→何か怪しいことで稼いでるに違いない。

ことわざでも、「金の切れ目は縁の切れ目」などのネガティブなイメージなものが多く見られます。

このような違いがあることはまず頭に入れることが必要です。

ユダヤの考えには、心身共に健康であるにはお金は必要なものと考えています。

また、人間を知り尽くすことでお金に関してわかると言われています。

なぜならば人が作ったものだからです。


このように考えていけば、人と関わる私たち医療職とも関わってくると思いませんか?

明日から、また一緒にお金について学んでいきましょう!



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