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IBM UX Designer 紹介 #1「ヒョンミン」

User Experienceについて考える機会を持つことを目的に、私たちIBM UX Communityは発足しました。ここは様々なバックグラウンドを持つUXデザイナーの集まりでもあり、UXに関心を持つ人々の集まりでもあります。
そのユニークな集合体が個々にどんな事を考え、何を見ているのかといった価値観をお伝えするべく、今回からインタビュー記事を連載していきます。

第一回目では、IBM UX Communityの仕掛け人でもあるヒョンミンさんが考えるUXデザインのあり方やIBMとの出会い、そしてキャリアに対する思いについて迫りました。

メンバー紹介

🧑🏻 キム ヒョンミンさんプロフィール🖋
2021年11月からUXデザイナーとして日本IBMのClient Engineeringに入社。
母国である韓国にて、18歳からモーションデザインの講師としてキャリアをスタートさせ、Webや映像制作のフリーランスを経験した後、活動の拠点を日本へ移す。来日後はYahoo! JAPAN、楽天、PayPayにて、リードUXデザイナー及びチームマネージャーを担当。「ねこ」という黒猫と暮らしている。

👩🏻 インタビューを行った人 みっき
ヒョンミンさんと同じく、日本IBM Client Engineering にてUXデザインを担当。デザイナー歴よりドラム歴の方が長い。


IBMとの出会い

👩🏻 みっき
まずはIBMに関する質問から始めたいと思いますよ。
ヒョンミンさんのキャリアの殆どは事業会社だったと事前にお伺いしていますが、そこからIBMに入社した理由を教えていただけませんか?

🧑🏻 ヒョンミン
はい。僕はずっと事業会社でUX戦略チームのマネージャーや、リードUXデザイナーを担当してきました。
上流段階から下流段階まで様々なプロジェクトに携わり、いろんな職種の方を巻き込みながら経験を積んできた中で、「自分は本当にこれでいいのか?」という気持ちが出てきたことが転職のきっかけです。よりビジネスに携われる経験を始めとした、サービスという枠だけではない、幅広い経験がしたいなと思ったんです。経験の幅広さが、自分のこれからの価値を更に高めていく鍵になると考えました。

話を簡単にまとめると、入社した理由は自分の価値を上げたいからです。
今より新しい経験を積んで、視野を広げること。IBMではそれを成し遂げることができるのではないかと感じて、入社を決めました。

👩🏻 みっき
なるほど、ありがとうございます。
続けてお聞きしたいのですが、事業会社では出来ない経験を積める会社は他にも存在しますよね。なぜIBMに決めたの?と突っ込んでもよいですか。

🧑🏻 ヒョンミン
もちろんですよ。そもそも、オファーが来てからIBMにUXデザイナーがいるということを知ったんです(笑)

👩🏻 みっき
そうですよね!私も正直言うとイメージがなかったです。そこからどうやって興味を持ったのでしょうか。

🧑🏻 ヒョンミン
求人内容に、「お客様と一緒にワークショップを行う」と書かれていて。事業会社でもワークショップのやりがいや楽しさを感じていましたが、お客様と行うワークショップでは違った経験ができるのではないか、という期待を持ちました。

👩🏻 みっき
以前はどのようなワークショップを行なっていたのですか?

🧑🏻 ヒョンミン
現在はデザインシンキングをベースに様々なメソッドを実施していますが、事業会社に在籍していた頃は、一つのメソッドに対するワークショップを行っていました。「今回はユーザーストーリーマッピングが適している」「次はプロセスマッピングを試してみよう!」という感じで。
IBMでは決められた時間内でワークショップを進行しなければいけませんが、事業会社では、「いつまでにやらなければならない」という期日は明確に設定されていないことが多いです。なので必要に応じてメソッドを活用しつつ、ちょっと合わないなと感じたら、すぐに他のメソッドを試すこともできました。どちらも違ったやりがいがありますよね。

👩🏻 みっき
どちらにも良さがありますよね。だからもう一方が恋しくなることもある。ワークショップの話題が出たので、現在行っている業務内容についても教えてください!

🧑🏻 ヒョンミン
僕は現在、金融系の企業を担当しています。
内容としては、まずはデザインシンキングを通じて、お客様の本質的なビジネス課題やユーザー課題を引き出すところから始めます。それをベースにしながら新たなソリューションをご提案し、課題解決に導く仕事です。
これをタスクで表現すると、ワークショップ構成の検討およびファシリテーション、UX設計からUIデザインまで、本当に幅広い範囲でUXデザインのプロセスを行っているのではないかと思います。


仕事のスケジュール

🧑🏻 ヒョンミン
毎日のスケジュールもお見せしますね。もちろん画像通りに決まったタスクや会議が入っているわけではないですが、ワークショップがある場合とない場合で、タイムラインが大きく変わってきます。

ワークショップなしのスケジュール。午後は集中して制作に取りかかる
ワークショップありのスケジュール。お昼でエネルギーチャージ!!


課題解決プロセスが、ポジティブな体験であってほしい

👩🏻 みっき
次は少し壮大な質問ですけど、IBM在籍中に成し遂げたいことについて教えてくださいよ。

🧑🏻 ヒョンミン
主に二つあります!一つ目が、お客様と仲良くなるということ。僕は、これがこの仕事の醍醐味かなと思っています。
お客様の課題を解決して、ビジネスの成果を挙げることは当たり前のことです。それに加えて、お客様に喜んでいただくことが必要だと考えています。
課題解決のプロセス自体も、ポジティブな経験であってほしいんですよ。

具体的な気持ちで例えると、「この会社に任せてよかった」「一緒にやってよかった」と感じていただけるような体験を提供したいと思っています。ワークショップを行ったからこそ課題が理解できた!という体感を得ていただいたり、時間をかけて良かったと満足していただけないと、実施する意味がありません。これが一つ目に成し遂げたいことですね。

二つ目は、IBMに入社したという自分の選択が間違っていなかったことを証明したいと思っています。IBM入社前に、周りから結構「入ったら大変だよ」「残業も制約も多いよ」「雰囲気が硬いよ」とネガティブな言葉をかけられたり、反対意見をもらったんです。

👩🏻 みっき
私も散々言われました(笑)

🧑🏻 ヒョンミン
僕個人の体感ではありますが、実際は非常に自由度が高いし、自分の成果をちゃんと作っていける環境だと感じています。みんなの雰囲気もカジュアルで話しやすいし。

事業会社ではユーザーの反応がすぐに分かったので、今は継続して見ることができない寂しさがあります。ただ、ワークショップ中はお客様の楽しんでいる表情や反応はすぐに分かるし、フィードバックもいただけるので、そこは非常に嬉しいですね。
勤務して一年半ほどが経ちましたが、今のところ自分の選択は間違っていないと言えるかな。新たな経験が自分の力になっていると確信していますよ。

👩🏻 みっき
力強いなあ。


デザインチームの雰囲気

👩🏻 みっき
さて、次はIBMのデザインチームについてお伺いしたいと思います。
現在所属しているデザインチームは、どんな雰囲気か教えてください。

🧑🏻 ヒョンミン
チームという表現だと違和感がありますね。僕たちの部署だと、デザイナーはチームとして動いていないじゃないですか。デザインのマネージャーも存在しないし。

👩🏻 みっき
そうなんですよね。個人商店みたいな感じです。

🧑🏻 ヒョンミン
各インダストリー(※部門)ごとにデザイナーが所属していて、案件によっては共同作業したり、そのデザイナーたちが集まって情報交換をする、という形なんですよね。みんなの「色んなことを吸収したい」という勉強熱心な姿勢が非常にいいなと感じています。
イベントも定期的に開催してるし、個人同士でも遊んだりしてるし、仲はいいんじゃないですか(笑)


説明するより、まず体感してもらう。

👩🏻 みっき
ここからは、UXデザインに対する思いや価値観について伺っていきますね。
UXデザイナーという仕事をしていて、この瞬間が好きだとか、楽しいと思うタイミングはありましたか?

🧑🏻 ヒョンミン
楽しい瞬間は色々ありましたけど、主に思い出す出来事は三つほどありますね。チームみんなのテンションやモチベーションが高い状態で仕事ができた瞬間は、すごく記憶に残っています。

まず一つ目は、地図サービスに携わっていたとき。ユーザー体験のリニューアルを一年間行っていました。当時の僕は大阪に住んでいて、名古屋と東京のメンバーと一緒に行うプロジェクトだったんです。

👩🏻 みっき
テレワークが主流じゃない時代の話ですよね。どのようにコミュニケーションを取っていたんですか?

🧑🏻 ヒョンミン
頻繁かつ集中的に出張をしていました。
限られた時間の中で素早くプロトタイプを作って検証を繰り返していましたが、みんなモチベーションが高い状態で進められたんです。

👩🏻 みっき
チームワークが完璧だったと。

🧑🏻 ヒョンミン
はい、成果もすごく良かったですよ!

二つ目は、フリマ系サービスのプロジェクトに在籍していたとき。新規事業プロジェクトを担当したのですが、様々な職種の方を巻き込んで進めました。
デザイナーが誰かを巻き込むと考えたら、主にエンジニアやPMとか、データサイエンティストなどの方たちだと思うんです。でもこのプロジェクトでは、マーケティングやPRなど、普段から関わりがないビジネス寄りの方たちも巻き込みました。
一緒にワークショップをしながら進めていきましたが、みんなの熱意が高まっていたし、信頼関係も構築できていて、非常に良い瞬間だったと思います。

そしてIBMでも、お客様と課題解決に向けて楽しくワークショップを進めたことは思い出深いですよ。仲良くなって、たまに冗談を言い合ったりして。
柔らかい雰囲気なら発言も活発になりますし、意見を出すハードルも低くなるじゃないですか。だからその瞬間は楽しいなと思いましたね。
記憶に残っている主な出来事は、その三つですかね。

👩🏻 みっき
素晴らしいですね。チームは最初から雰囲気が良い状態でしたか?

🧑🏻 ヒョンミン
うーん、最初は微妙な雰囲気でしたよ。初めて会う人ばっかりだったから、やっぱり気まずいじゃないですか。

👩🏻 みっき
そりゃあそうですよね。どうやって活気あるチームに進化したんですか?

🧑🏻 ヒョンミン
地図サービスのプロジェクトで上手く使ったのは、動くプロトタイプ。ハイフィデリティ(Hi-Fi)なものですね。Hi-⁠Fiのプロトタイプを作って素早く提案しましたが、エンジニアの方が動いているものを見て、すごく喜んでくれたんです!
それからは「これを作ってください」とは一言も頼んでいないのに、自ら作ってくれたりして、チーム内が活発化してきたんですよ。
みんながプロトタイプをどんどん作ってくるから、チーム内でドキュメントを作成する必要がありませんでした。誰かがプロトタイプをSlackに投稿して、僕やメンバーがイイネを押して、「これ面白い!」と盛り上がっていたらいつの間にか出来上がっていたりして。お互いの協力があってこその成功でしたね。

フリマ系サービスの話だと、当時はワークショップやUXデザイナーの役割があまり浸透していませんでした。入社してすぐに新規事業プロジェクトの話が入ってきて、ワークショップの準備から取り掛かったんです。
僕の認識だと、ワークショップの実施は当時初めてのチャレンジだったと思います。みんなで集まって付箋を貼りながら議論するという形は存在していたと思いますが、メソッドをワークショップ化したものは殆ど実施していなかったんですね。
その取り組みを開始したことで、ワークショップを開催したいというお話が現場の方からたくさん来るようになりました。「こんな状況だけど、どんなメソッドを使えば良さそうですか?」と相談を受けることも多かったですね。組織の変化に繋がりました。

👩🏻 みっき
いいなあ。ヒョンミンさんはイノベーターのような役割を担うことが多いですよね。自分が中心になって、「なんか楽しいことやろうよ」と周りを巻き込んでくれるというか。

🧑🏻 ヒョンミン
やらないと何も分からないですからね。暇だと体が鈍るなあと感じますし。自分の価値観とか、性格的な気質もあるかもしれません。

👩🏻 みっき
何も言わずにプロトタイプを作ってくるし、熱意が周りの方へどんどん伝わっていったんでしょうね。

🧑🏻 ヒョンミン
みんながどう感じたのか、正確には分かりませんけどね!(笑)
でも、「まず見せる」ことは重要かなと思います。いくら口ばっかりで説明したって、理解できないことが多いでしょう。どう動くのか?なんて実際に見てみないと分からない。伝わらなかったら意味がないんです。

あとは、メンバーみんなが受け入れるマインドを持っていた方々だったので、メンバー運も重要だとは思いますね。「こんなものいらない、必要ない」と否定的な意見ばかり出るのでは何も進まないので、運もよかったかなと思います。


UXを民主化していきたい

👩🏻 みっき
過去についてじっくり語っていただいたので、次は未来のお話をしたいと思います。今後、UXデザイナーとしてどのように仕事をしていきたいですか?将来について考えていることがあれば、教えていただきたいです。

🧑🏻 ヒョンミン
そうですね。色々な経験はしてきましたが、今まで全ての会社で必ずやっていることが一つあります。それは、「UXの民主化」です。要はUXの啓蒙とも言えますね。
UXは、UXデザイナーだけが考えることではないですよね。どこか一部の部署だけに関わる話でもない。ステークホルダーとクライアントとユーザーの接点を作り、正しい方向に引っ張ることが、僕は「UXデザイナー」の役割かなと思っているんです。

UXデザイナーが「Aが良いと思うからAにしましょう」と自ら決めるのではなく、みんなで決めてもらうように動くことが重要だと考えています。
なのでエンジニアも、PMも、マネージャーも、みんなUXを考えないといけないかなと思うんですよね。
全員が専門的な知識を持つ必要はなくて、「これは重要だよね」「これで何かやってみよう」っていう意識を持てたらいいですね。だから民主化という言葉のイメージが合っていると感じて使っているんですけど。理解して共感して、共創するマインドが必要だと思うんです。
このマインドを作ることが、現在IBM内で行っているIBM UX DAY!や、このコミュニティを推進している理由の一つですね。

今の話をまとめると、自分の専門範囲を超えた役割をしながらも、社内や社外にポジティブな影響を与えるUXデザイナーになっていきたいということは、昔からずっと考えています。もちろん、最初は未熟なときもあったんですけどね。

👩🏻 みっき
未熟な時代のヒョンミンさんが気になりますね。

🧑🏻 ヒョンミン
協力的ではない方に対して、「こんなに大事なことなのに、何で勉強してこないの?」なんて、UXデザイナー1年目の時は思っていたりしました。それは自分の間違った考えだったと気付けたし、今はもちろん違いますよ。

👩🏻 みっき
その考えが変わるきっかけがあったんですか?

🧑🏻 ヒョンミン
それはもう、失敗しながら学んで成長していきましたよ。そもそもみんな違う価値観を持っているのに、「なんで知らないの?」なんて言われたらイラッとしますよね。自分を否定されることと同じですから。もちろんそんなに強い言葉では言ってなかったけど(笑)

「他の人が協力してくれないんですよ〜」って主張する方もいるじゃないですか。でも、協力してもらえるように、自分は何をやったのか?ということは常に振り返らないといけないですよね。何か足りないことがあって、協力をもらえないことが殆どだと思うから。


UXデザイナーとしてあるべき姿とは

👩🏻 みっき
UXデザイナーは今後どのような役割を担っていくか、あるいはどのような変化を遂げていくか、という考えはありますか?

🧑🏻 ヒョンミン
UXが重要だよと伝えても、信頼がなければ「何であなたがそんなこと言うの?」「どうして必要なの?」と、あしらわれると思います。先程お話しした例でもそうですが、自分の力について証明することができなければ、周りの信頼や情熱を獲得することは難しいです。

フレームワークに沿って当てはめるだけなら誰でもできます。例えば、なぜペルソナを設定しなくてはいけないのかを、自分の見解と共に説明できるでしょうか?本やネットから引用した内容を当てはめているだけでは、理解しているとは言えません。自身の専門性を生かして意味があることを作っていかないと、信頼を得られないと思います。

また、将来のビジョンについても話しますね。
ユーザーエクスペリエンスをUXと書きますけど、他の範囲で見たらサービスエクスペリエンス(SX)でもあるわけですよね。カスタマーエクスペリエンス(CX)もそうだし。社内に目を向けたら、デベロッパーエクスペリエンス(DX)も考えられます。こんな言葉はまだないと思いますけど、ステークホルダーエクスペリエンスも有り得ます。
なぜ今急に単語を並べてみたかというと、ユーザーだけじゃなくて、サービス、内部のメンバー、ブランド、技術など…UXデザイナーは広い視野を取り入れてUXデザインを考えないと、今後生き残れないと思っています。

UX自体は本当に幅広い領域だと思うんですね。だから常に研究や勉強を続けて視野を広げる姿勢がなければ、どんどん衰退していくと思います。
それが生き残れるかどうかの鍵になるんじゃないかなと考えていますよ。


現在行っている活動について

👩🏻 みっき
視野を広げる姿勢がなければ衰退してしまう」という部分は特に同意しますね。愛が伝わってくる回答です。ありがとうございます。
それでは、最後の質問にまいりたいと思います。ヒョンミンさんが現在行っている活動について、紹介していただきたいです!

🧑🏻 ヒョンミン
まずはIBM UX DAY!ですね。これは2022年の2月からスタートしたイベントです。僕たちの周りにはコンサルタントやエンジニア、データサイエンティストなど様々な職種の方がいて、一緒に仕事をしていますよね。だからお互いの理解が必要ですし、こちらからもUXについて興味を持ってもらえるように歩み寄ることも大事です。

先ほども話題に出しましたが、それが「UX民主化」の一歩に繋がると信じてUX DAY!を主催しています。

二つ目は、このnoteで運営しているIBM UX Community(I-UXC)ですね。IBM UX DAY!では、様々なテーマについて素晴らしい発表を皆さんから共有されています。僕たちの強みは、様々な業界から集まったメンバーがいるところ。そして、その人自身の経験はとても大切で、宝物だと思うんです。だから社内だけに留めてしまうことは非常にもったいない。
僕たちの活動や自らの経験や思いを伝えて、社外にもポジティブな影響を与えていくことが、IBM UX Communityのビジョンです。


おわりに

👩🏻 みっき
ということで、記念すべき第一回目のインタビューはIBM UX Communityの発起人でもあるヒョンミンさんにお越しいただきました。ヒョンミンさん、ありがとうございました。

そしてここまでお読みいただいた皆さま、本当にありがとうございます!

IBM UX Communityには、App/Webサービス、様々なインダストリー(メディア、広告、車、金融など)、多様な現場で多くの経験を持つデザイナーが参加しており、それぞれの価値観や思考、そしてノウハウなどを面白く伝えていきたいと考えています。
各メンバーがネタを仕込み中ですので、引き続きお楽しみいただければ嬉しいです。
それでは、また次回にお会いしましょう!

※当アカウントで発信する情報は、会社を代表してのコメントではありません。

🧑🏻 ヒョンミン(宣伝)

社内UX勉強会の講演や社外登壇をやっています。
たくさんのネタを持っています!
是非、お問い合わせもしくは呼んでくださいー!
uxerrrrrr@gmail.com

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IBM UX Communityが発信するコンテンツ

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・デザインシンキング、UX、サービスデザイン、DXなどの多様なお話
・デザイン、デザインシステムなどの多様なお話
・その他裏話:)

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VOL.03 - 人を配慮するデザイン
VOL.02 - ビジネスとカーボンデザインシステムの記事を記載して公開しています
VOL.01 - 一緒にはじめるデザイン思考〜デザイン思考型ワークショップの課題と展望〜