【IBM Liberty Dojoオンデマンド】クラウド時代に最適なJavaランタイムを解説!
技術者向け無料オンラインイベント「IBM Tech/Developer Dojo」で高速軽量なエンタープライズJavaランタイム、WebSphere Liberty のシリーズが開催されました。WebSphere Liberty についてこちらで解説しています。
全4回シリーズで、それぞれの資料、動画が公開されましたのでご紹介します。
IBM Liberty Dojoシリーズについて
クラウドやコンテナ向けに軽量化してDevOpsなどとの親和性を高め、Java EE/Jakarta EE 仕様やMicroProfile などに準拠したアプリケーションを実行する機能を提供するOpen Liberty は、EPL(Eclipse Public License)というライセンスで公開されており、誰でも無料で使用することができ、開発環境Eclipse に提供されているLiberty Developer Tools や、ビルドツールMaven に提供されているLiberty のPlugin なども無料で利用できます。本Dojoシリーズでは、OSSであるOpen Libertyを中心にデモやハンズオンを通じて最新テクノロジーをお伝えしてきました。
これまでのイベントの資料、動画はこちらに公開しています。
第1回:Cloud Nativeでも!OSSの実行環境 Open Liberty
第2回:Libertyの基本的な構成方法
第3回:tWASからLibertyへのモダナイズ
第4回:MicroProfileを触ろう
WebSphere Liberty が利用できるライセンスやWebSphere Liberty への移行ツールについて、こちらの記事でご紹介しています。
DXの要!! javaアプリのモダナイゼーション - IBM WebSphere Hybrid Edition とは!?
WebSphere Liberty はこちらの記事でご紹介している企業システムをコード管理する"Platform as Code"を取り入れた運用を可能にします。こちらもぜひ併せてご覧ください!
DXの要!!"Platform as Code"を取り入れたこれからのWebSphere環境管理のあるべき姿
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