【若者がどんどん超保守的に進んでいるのでは?という懸念】
一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]
【私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです】
代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
ご覧いただき有難うございます。
【若者がどんどん超保守的に進んでいるのでは?という懸念】
13〜29歳の若者アンケート
(内閣府)他国との比較(2018)
《自分に自信があるか?》
日本 16%(62%)
韓国 32%(74%)
アメリカ 59%(91%)
イギリス 42%(88%)
ドイツ 43%(92%)
フランス 40%(91%)
スウェーデン29%(73%)
( )内は"どちらかと言えばそう思う"を足した数値。
《自分自身に満足しているか?》
日本 10.4%
韓国 36.3%
アメリカ 57.9%
イギリス 42.0%
フランス 42.3%
いずれにしても
日本は
極端に低い数値です。
自分に自信があり
自分に満足している若者が
他国より
かなり低い
ということになります。
言い方を変えれば
自分に自信なく
満足していない…若者が
多いということになります。
さらに
精神的幸福度が低いとしたら?
↓↓↓↓
https://note.com/ibk_isa2021/n/nd21e3c3841f5
必然的に
人生で
チャレンジすることは
少なくなるんではなかろうか?
と推測してしまいます。
つまり超保守的に
どんどん進んでいるのでは
ないでしょうか?
2030年以降は
VUCAな時代になると言われています。
Volatile.変化のしやすさ
Uncertain.不正確実さ
Complex.複雑さ
Ambibuous.曖昧さ
という時代。
そんな時代には
自分で考えアクションし
どんどんトライしていく
《考動力》が間違いなく
必要になります。
となると
早くから
できない事は
やらない!ではなく
できるかどうかわからないけど
やってみようよ。
面白そうじゃん。
失敗しても学びがあるし
成長すれば最高じゃん^o^
そんなメンタル
《自己効力感》を
持ってもらいたいと
切に思いますが
ちょっと逆方向に
進んでいますね……
そして
その《自己効力感》を
持てるかどうか?の
基本的ベースは
幼児期に形成されると
実感することが
多いです。
『そうであってはならない』
『どげんかせんといかん!』と
運動だけじゃなく
『人』としての『そもそも』を
身につけながら
『やってみる心』を育むように
構成されている
ー運を動かすー
《いぶきチャイルド(乳幼児)運動メソッド》を
今構築中です。
先日
現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園に伺い
実践してきました。
⬇️⬇️
保育園の先生から
『参加している子ども達の表情や様子を見ているとリラックスしてい
たし、時には興奮して楽しんでいる様子でした。
そして何より
トレーナーと目を合わせてスキンシップを取る事で、保育者と園児と
の信頼関係がより築かれている様子でした。
達成することよりも、
楽しく参加できる事に重きを置いている印象でした。
またそれらの事から
メソッドの目的が運動のみに限らず
精神的 な成長や充足感をも
捉えている事に納得しました。
そして、現代の子ども達の問題点を
的確に捉えて
それらを解消するためのエクササイズは
それぞれの目的や
その根拠が明確であり
その効果が十分に期待できるものであると
思えました。』
保育園運営の代表から
『いぶきのメソッドは
子どもの運動能力を高める
一般的な体操などを目的としておらず
人間として
そもそも生きる力をつけるには?を
常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです!』
有難きご感想をいただいています。
さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。
《いぶきスポーツアカデミー》
では
0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。
それに合わせて
指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。
こちら側が
学んで成長すること
共に学び成長する
共育・学育です。
そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。
《いぶきスポーツアカデミー》では
【教えない】という指導法で
自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。
《モットー》
・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す
一般社団法人日本いぶき育成推進協会
↓↓
https://ibuki-jip.com/
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