自分のコンプレックスが強みに
少し、間が開いてしまいました。
お久しぶりです。
私は、昔から声が低いことがコンプレックスでした。
中学生の時に、カッコいいと思っていた1個上の先輩に、「なんでそんなに声が低いの?」って聞かれたのがなんだかショックでした。
そのころから、声が小さくなって、初対面の人とは壁をかなり作って話すようになりました。
そんな私が、この声も良いことあるんだなって思った出来事があります。
私は、高校1年生から大学4年生までずっと同じバイト先で働いていました!そこは、他のスタッフを呼ぶときはマイクを使わないといけない所でした。
7年間、ほぼ毎日入っていたのでご近所さんには私の声を聞かせまくっておりました!笑
バイトを辞めた後、バイト先のご近所さんと偶然お会いしました!
きっと、わからないだろうなと思いつつご挨拶をしたら、「声でわかったわ!」と言っていただきました!
この声も良いことあるんだな~っと、とても嬉しかったのを今でも覚えています!
誰かに何を言われるとかは自分ではどうにもできない事だけど、言われた事に対してどう捉えるかは自分次第。
色々経験してみて思うことですが、自分でプラスに変えることはできるなーと今は思います♪
コンプレックスの塊って、実は長所の塊でもあるかもしれないです^^
今は、自分の声のことをネタにできるようになりました!
「酒やけじゃないよ!」って...笑
それでもまだ、声を大きくして話す事は課題ではありますが😂
ただ、声が小さいのも落としたい男性に対して時々使うのは有効です!
えっ?って近づいてくれるので…笑
自分がコンプレックスだと思ってる事を書き出してみて、プラスにしたら?で書き換えてみるのもオススメです(*^^*)
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