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住まい手の安全を守る。
日本国内では、古来より様々な災害が起こってきました。
これにより多くの犠牲者が出ている事はご存知の通りです。
まさか起こらないだろうは通用しない時代となり、災害対策は生命と財産を守るべき住宅において当たり前と考える事はいばやし建築でも当然の事と考えます。
具体的には、建設予定地の情報を収集するところから始まり、その情報を元に地盤調査を行います。
地盤と建物を総合的に判断して許容応力度計算を
富山県では例のない300ミリ断熱をやる理由があります。
北海道で増えてきている断熱の形として外皮の断熱層が300ミリという断熱の形があります。
富山県では例のないこの300ミリ断熱をやる理由があります。
温暖地(本州)の家は開放系と言われます。
暖かい地域だから夏を旨として開放的に作るべき!と。
でも、もしかしたら冬はコタツから出たくないんじゃありませんか?
おトイレやお風呂に行くのが苦痛になるくらい・・・
実は家の中の暖かい部屋に縛り付け
工事期間はどれくらいですか?
建物の規模や仕様にもよりますが、着工から3か月~6か月程度です。
工事中の現場見学はできますか?
もちろんできます。完成してからでは見えなくなってしまう柱・梁・断熱材などの内部をご覧いただけます。
建築を生業として生きていく覚悟
私は富山県の高岡市で大工を営んで自分で五代目になります。
大工は職人と言われる職種でして、どちらかというと「理屈」を嫌う方が多いです。
私も昔からこうだからダメだ!という事や、多くの理不尽な事に耐えつつ(どんな方でも理不尽に耐えていきてますよね)親方の得になることだからなのか?自分の技術向上の為なのか?そういう余計な事ばかり考えながら何年も過ぎていきました。
結論は、今の時代一人前の職人にな
「設計」とはなんだろう?
「設計」を一言でお伝えするとそれはあらゆる複雑な条件をまとめて形にするためのノウハウだと私は考えています。
建築には「意匠」「施工」「法規」「構造」「設備」「施工」「材料」の分野があって一つ一つの分野はそれぞれ奥が深く意匠は意匠、温熱は温熱、構造は構造という風にそれぞれの専門家が最適な条件を分かち合い最善を尽くすのが設計者だと大工の私も思っていました。
しかし実際にはそのように全てを考慮して最
建設工業新聞さんに掲載して頂きました。
建設工業新聞さんの担当の方に現場に来ていただいて取材して頂きました。
余計な事も色々お伝えしてしまいましたがプロと言うのは限られた時間の中で正確に私の感情の入った話しと根拠のある部分を分けて私の想像している以上に文の中で伝えて頂けたのには本当に驚きました!
北海道建築技術協会の事や私が何故そこで学ぶ事になったかの経緯も取材をしてくれた方にはお伝えしました。
その上でこれから我々建築のプロがど
土地を探してもらえますか?
もちろんできます。お施主様にとって最適な土地をご紹介いたします。