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高校生団体「かるしうむ」さんの活動第一弾!

今日は、一緒に活動をさせてもらっている高校生団体の「かるしうむ」さんのことを記載したいと思います!

●「かるしうむ」さんについて

私たちは高校生団体【かるしうむ】です。"覗いてみよう!みんなの日常!"をコンセプトに活動しています。

色んな人が世の中にはいるんだ、ということを知れる機会をもっと作っていきたい。そんな思いからこの団体を設立しました。

世の中には本当に色んな人がいる。それを全て“受け入れる"のは難しい…。でも“知っている"という人が増えるだけで、もっと世界は優しくなれるはず。だから色んな人の体験談を集めて、漫画にする。それを高校生の力で世界へ発信していこう!そんなプロジェクトです。

引用元 https://activo.jp/s/a/87389 (メンバー募集中です)

社会的課題への取り組み方について…


世の中には数多くの社会的課題が存在します。大きく分けてしまえば戦争もそのうちの一つと言えるでしょう。
こういった社会的課題を知っていく上で大切なことは「身近である」という自覚を持つことだと個人的に思っています。

自分と関係ないことと思ってしまった段階で社会的課題について取り組んでいくことはとても困難になり、多くの情報を見落としてしまいがちです。

ただ、「身近である」ことの自覚をもっていく上でやってしまいがちなのが「壮大なプロジェクト」として取り組んでしまうということです。
人を助ける、居場所を作る、寄り添う…こういったことを「壮大なプロジェクト」としてしまうと、社会的課題が「特別な」ものに昇華してしまいます。
そうすると、身近である自覚を持ちながら「遠い世界の出来事」になってしまいがちです。こうなると「自分が良いと思っている行動」が「世界にとって良い行動」のように思えてしまい、責任の押し付けや望まない解決方法を生んでしまいます。

街中ですれ違う人の中に社会的課題の当事者はいくらでもいます。もっと言ってしまうと「自分自身」が何かしらの当事者であることがほとんどでしょう。

どんな人でも、すれ違う当事者には気づけないのに、「かわいそう」と思った場面において当事者に敏感になってしまいがちです。

「かるしうむ」さんの活動はそんな「すれ違う人」に対して関心を持つきっかけを作ってくれる活動と考えています。

そして「伝える」ことが大きな壁になりやすい社会的課題に対して「漫画」「イラスト」を活用するというのは、人々の意識へアウトリーチしていく際にとても大きな可能性をもってくると思っています。

そして何より「漫画」「イラスト」を描く、作ることを楽しめる居場所にもなりえるのが素敵ですね!

6月になり、漫画の第一弾ができあがりました。

食パンが消しゴム代わりになるという点から食品ロスの問題へとつなげていくのが素晴らしいですね。
ふんわりとした絵柄も素敵です!

いろいろな内容、いろいろな形で第2弾、3弾と続いていきますが、情報発信だけでなく、居場所活動としても連携、応援していきたいと思っています。

活動メンバーを募集していると同時に、活動資金についても協力してもらえる人を募集しています!
資金関係について協力しても良いよ!って人がいたら、ぜひ自分まで連絡ください!



ちなみに、僕は小学2年生の時に食パンが消しゴム代わりになることを知りました。
漢字練習で4Bのえんぴつ使っていたのですが、消しゴム代わりに食パン使って消そうとして、ノートをグッチャグチャにしたのを思い出しました 笑。
食パン、ロールパン、スティックパンなどいろいろ試した上に、ハイチューやガムなんかも試していましたね。
ポテトチップスなんかも使ったので漢字練習どころではないですね。
ぐっちゃぐちゃのベットべとでした。笑


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