10歳のころやりたかったことを・・・
最近活動をしていて触れ合うことが多い言葉として「部活」「文化祭」というものがあります。
自分のやろうとしていることは「部活」「文化祭」と表現するともしかしたら伝わりやすいのかな・・・と感じている今日この頃です。
大人の部活、大人の文化祭という表現に興味を持っている人が多くいるんだな・・・と感じ、意外と感じたのと同時になんだか嬉しいですね!
ただ、自分が考えている部活、文化祭というのは、世間的に言われている「大人の部活」「大人の文化祭」とはまた違うんですよね・・・
大人の・・・という言葉がつくと「大人の文化」における部活、文化祭という扱いになってしまうことが多いなと感じます(当たり前と言えば当たり前ですけどね 笑)
しかし僕がイメージしている部活、文化祭というのは、「大人である人が10歳のころにやってみたかったことを大人になってやる」というものが近いんですよね。大人になってから興味を持ったこと・・・でもないんです。
10歳のころにやってみたかったことを大人になった今でもやってみたいと思える人と一緒に活動をしたい・・・とも言えます。
(10歳というのはあくまでも例で、イメージです。)
あの時できなかったこと、やりたいと思っていたことを大人になった今こそ実践していく、実践している姿に「福祉的価値観」を強く付加していきたい・・・という感じですね。
ん!だんだんと自分の活動の軸を一般的な言葉に変換していくことができてきた・・・
大人のやりたいことを軸とした活動は「大人が子どもだったころにやりたかったことを大人になった今、実践していく」ことを軸とした活動・・・つまり大人の中にある「子どもの自分」がやりたいことを軸とした活動・・・大人が童心に戻れる活動・・・
1周まわってこれは子どもの目線の活動なのか?笑
子どものころの自分が今の大人の自分を「支援」する?可能性も・・・
またなんだか新しいテーマが出てきそうです!
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