筋肉代行屋J

終わることのなく 尽きることのない 筋トレ愛 痛みに耐え 寧ろ痛みすらも喜んでいく試…

筋肉代行屋J

終わることのなく 尽きることのない 筋トレ愛 痛みに耐え 寧ろ痛みすらも喜んでいく試み 鏡に映る現実性を受け止め 少しづつ幅が広がっていく感覚とその充実感 筋トレ行為そのもののやり甲斐 ロマンを余す事なく語って参ります 表現に妥協は要りません 妥協をすると怪我を負います

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ジムというサバンナに君臨する”ライオン”とそれに続く”ハイエナ”に言いたい

この記事のタイトルですが、非常に考えるのに苦労しました。 というのも、文頭文と結とで、内容が少し乖離があったように思えましたが、自分の中ではある程度は回収ができたのではなかろうか、と思っております。(汗、、) このタイトルの実際の中身は、文の中盤あたりから出て参りますので、今しばらくこの先の文章を楽しんで読んで頂きますと嬉しい限りでございます。 ーーーー で、最近の私ですと専ら日々の格好は”上裸”で過ごしております。 無論、自宅で、、にはなりますが、、。 その背景

    • 有限だからこそ人は頑張れるというもの

      “有限”なものには価値があります。 無尽蔵に淀みなくあるものよりは、おばあちゃんのタンスの下に眠っているものの方が価値を感じやすいというものです。 つまり、貴重なものは何なのか?ということになります。 有限とは、他では手に入らない貴重なものであるということで、それが我々が価値を感じやすいものになっている人間的な生来の機能でありますが、その有限とは”個数的”、”時間的”に大きく区分がされると思っています。 どちらも大切です。 人類には、価値を感じ、欲ほしさいうものを目

      • 災いはその説明不足からくる

        災いとなる原因はまず大きくあなたの説明不足からくるものだと思っています。 根拠や具体例が少なすぎます、結論すらあやふやな始末です。 説明が全くと言っていい程に足りません。 これは今までに生きてきて僕はずっっーーと感じてきたことですし、恐らくこの先も続くことだと思います。 でも、その災いとなるのはひとえに、あなたのその拙い説明からくるものなんだということを先ずは理解してほしいと思います。無論ですが、僕もその一一人の人間としてそのように意識して普段から生きております。

        • 貧乏人なら発想豊かであれ

          僕は貧乏人です。 富裕層か貧乏かという2択であれば、間違いなく貧乏と言えるでしょう。 僕には未だかつて"5つ星ホテル"に宿泊をしたこともないですし、"ビジネスクラス"のフライトすらも乗ったことがありません。 "グリーン車"もなければ、たまにの焼肉に行こうと思えばやっぱり毎日鶏胸肉ばかりを食べている、 絶望なまでにこれは貧乏やろうと言えるでしょうか。 ですが、そのせいもあって何かと頭を働かせないといけなくなったわけです。 ●貧乏人には資源が限られている 貧乏人には資

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          ヤモリやカマキリはいつもそばにいる

          ヤモリやカマキリはいつもそばにいます。 いつもです。 この感覚ですが、ピンっと感じた方は僕と似たような幼少期を過ごしたかもしれません。 幼少期と言っても、僕の中ではこの感覚は小学生の頃に限定しますが、僕の当時の憧れの対象は、まさに”ヤモリ”や”カマキリ”と言った昆虫だったんです。 僕が小学生の頃に明け暮れていた日々は、それこそ”虫取り”や”ムシキング”なわけでした。 ホームセンターに行っても、まずは生き物から物色するというのが、当時のルーティンでしたし、誕生日の日に

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          敗者の味

          先日、9月に行われたボディビル、フィジーク大会に初出場をしましたが、 結果は”セカンドコール”と言われる推定、6ー12位に位置付けられるだろうと思われる、なんとも不甲斐ない順位となりました。 1番の悔しいとよく言われる順位として、2位と4位の方々でしょう。 2位は、あと一歩のところで一番輝かしいメダルを獲得できたのに、そうはなれなかったこと、 4位は、あと一歩のところでメダルという有機物を首に通せれたのに、そうはできなかったこと、 ということだと言われていますが、確かに

          減量に学ぶ ”いま ここ”という感覚

          減量を終えて、2週間ほどが経ちました。 体重でいうと、減量開始前が75kgスタートからコンテスト時は65kgと、そして目下はもう元の水準にまで戻ってしまっています。 2週間で推定10kgも増えてしまったわけですから、少し前に会った人と2週間ぶりに再会をしてみると、反応が面白いんですよ。 「この人誰かしら??」 という表情を浮かべるほどに、僕の体は体脂肪6%から12%へと醜くなっていますから、無理もないでしょう。 そんな日々の変化も自身で楽しみながら、現状は健やかに生

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          初めての減量、初めてのボディビル大会

          こんにちは。 久しぶりの投稿となってしまいました。 最後の投稿を機に、減量とは生きるし死ぬかなんだ、とよく言われる様に、絶賛自身もまさに”廃人”と化し、無気力、無活力という具合でした。 気がつけば、セミの鳴き声も聞こえなくなり、ラグビーW杯も開催しているのではありませんか。 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 題名の通り、先週末にゴールドジムが主催する”マッスルゲート”というボディービル大会に初出場をしました。 トレーニング歴自体は、4年ではあるものの、ボディビルコ

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          マッスルバーにはマッスルはいない

          “マッスルバー”を知っていますか? タンクトップを着た"いけ兄"が、”シャカシャカ”とリキュールを作り、 “バキバキ”と割れた腹筋をチラつかせながら、目の前にマッチョがいるバーなんでしょ? と思うかもしれませんが、そうではないのです。 僕が見た限りですと、僕が思い描くマッチョはそこにはいませんでした。 既にご存知のように、僕は筋肉という存在を愛してやまないのですが、とある数年前に、何か面白いことをやってみたいなぁという動機で、もう一つのビジネスの柱という名目で、インタ

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          肉体は一時的な借り物である

          肉体は一時的な借り物であると思っています。 自分が、一定期間中にただボデーを持ち合わせているということです。 それも限定的にただ、神様から預かっているのだと思っています。 僕の今あるボデーは、僕が生まれる前に既に誰かが持ち合わせていたんだと思いますし、僕が死んだ後も僕の体というのは、また誰かに引き継がれるのだと思っています。 “輪廻転生”ではないですが、僕はそんな世界観で自分の体という存在を捉えています。 確かに今の僕の体は、字の如く僕のものというふうに一般的には思

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          筋トレの楽しさは変数($)を変えることで発見できる喜びである

          筋トレはクリエイティビティです。 それも極め付きの。 筋トレの最大の魅力ってなんでしょうか? 前より1cm腕周りが太くなったことですか? 前より1k使用重量が伸びたことですか? 海でドヤ顔ができることですか? 僕はそうは思いません。 筋トレをすることで得られる最大の魅力は、仮説検証ができるという考え方だと思います。 これをやったらこうなる、 これをこれだけやったらこうなる、ああなる という能力、スキルが養われるということだと思います。 つまり、変数を変えることで

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          日焼けホワイトニング

          夏ですね。 海ですね。 日焼けですね。 そう、僕は1ヶ月前から日焼けサロンで、日焼けしに行っています。 僕は元来肌が白くて、100人いたら、93人くらいは 「うん、あなた白いですね!、白すぎますね!!」 と恐らくは言われるほどに結構、自身が白いということは自覚しております。 そんな肌質が敏感なのですから、デリケートですから、いや繊細なのですから、こう少し初めて日サロと言われるものを利用するにあたって、ちょっとばかし不安が出てきました。 それもそのはず、だって僕

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          減量中のおむすびは悪である

          「おむすびころりん」 「おむすびころりん」 おむすびを形容するとすれば、まずはこの表現が思い出す人が多いかもしれません。 昔話では、よくこの様に表現がなされますし、童話でもよく聞いたことがあるフレーズでしょう。 おむすびころりん。 非常にリズミカルで、軽快なステップで、聞いていて今すぐにでも食べたくなる、そんな響きをどこからか感じてしまう。 さて、そんな”おむすび”ですが、美味しいのは重々わかっておりますし、僕も生きてきてどれだけのおむすびを、にぎりめしを口にした

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          頭のネジがぶっ飛んでいる青年

          先ずはこの動画をご覧下さい。 ↓↓ https://youtu.be/bYLM5lT1sPM ーーーーー 僕は常人、超人と言ったようなフツーでは考えられないような生命体、主に人間を表しますが、が大好きです。 僕がここで大きく取り扱っているテーマであるボディービル、というのは少し世間体から見ても、少し常人ではないというか、変態的な眼差しで彼らを恐らくは観ているのだと思います。 「腕から脚が生えている」 なんて、電車の乗車中に目の前のJKの連中に言われることなんて、

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          大福はインターバルである

          僕は、今ダイエットしています。 それもかなりの覚悟を持って、、。 街中で僕が服を脱いだのなら、バキバキですね、何を目指しているんですか?もうダイエットする必要ないんじゃないですか? と恐らくは人々は、その様に言うことでしょう。 が、僕は9月中旬に開催されるフィジーク大会で勝ちたいという闘争心という栄養素で残りの僅かな皮下脂肪を削り落としています。 とにかく、コンテストで勝ちたい、勝ってみたいという感情がここ最近と、期間が近く成るにつれてその様な感情に浸ることが多いで

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          燃える男と踊る女

          先週は、ボディビル競技のフィジーク大会を観戦しに行きました。 当日、行われたカテゴリーは、僕が2ヶ月後に出場予定のメンズフィジーク競技というものと、ビキニと言われる女性カテゴリーのお披露目でした。 結果的にどうであったのかと言いますと、もう最高でした。満喫しました。 と、ここからは詳しく内容に移っていきますが、大きく分けて今回のこの最高と感じた理由は、主に2つの側面からでした。 その2つの側面とは、観客者としての楽しさと、競技者としての喜びの2点から成ると思っています

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