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Twin ray

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Our story⑥

Our story⑥

2022年5月

私が元夫に対して
愛していないと言った後、

私の魂は喜んだのかわからないけれど
ハートのチャクラが徐々に開き始めた。

ツインレイの彼が毎日脳裏から離れない。

再びツインレイに関しての動画を見たり
ブログを見たりして研究し始めた。

私は自分の心の声を無視して結婚した。

ツインレイの彼を諦めて、元夫との結婚。

でもちっとも諦められていなかったんだ。

テレビを見てもNet

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Our story⑤

Our story⑤

2022年1月

夫は逃げる様に色々な理由をつけて
A国へ帰った。

母が病気だとか、父が病気だとか
両親が離婚しそうだとかいった理由。

私ははらわたが煮え繰り返っていた。

小さな子供を置いて
無責任に家族から逃げて、
私一人また頑張らなきゃいけない。

だいぶ前から魂レベルで
違和感を感じていて
いよいよ露呈した感じ。

心は離婚と決まっていた。

でも子供に申し訳ない。

好きじゃなくても

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Our story④

Our story④

2021年6月

私たちは日本にいた。

コロナで幼い子供を連れて
A国へ渡航するのはやめておきたかった。

私はまたひどいパニック発作に見舞われた。

慣れない育児。
夫は日本とA国を行ったり来たりして頼れない。

実家にお世話になっているが、
高齢の母にはあまり頼めない。

繊細な子なのでどこかにも預けられない。

私はかんじがらめの中、睡眠不足に耐え
毎日頑張っていた。

私は産後うつだった

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Our story③

Our story③

2019年1月

私はまた
私たちが出会ったA国へ行った。

確実にこの国に
ツインレイの彼がいると思うと
空港で胸が高鳴った。

しかしこの旅でも私たちは
会えなかった。

その代わり私はA国の外国人男性に
猛烈なアプローチを受けた。

嫌な気はなぜかしなかった。

外国人男性は後日
私を追いかけて、日本へ来てくれた。

誰かを追いかけて異国へ行く事の
大変さを私はよく知っている。

そこまでし

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Our story②

Our story②

2017年8月

私は日本へ帰国し、ツインレイの彼と
連絡も続いている。

脈はある!

ツインレイの彼は
日本ではなく当時B国に住んでいた。

私は思い切って彼を
年末海外旅行に誘ってみた。

日本とB国の間にあるC国。

答えは仕事があり、No。

実はパニック障害があり、この時は
パニック発作が出たりして
本当に辛い思いをした。

私の独りよがり。

恥ずかしい気持ちや悲しい、
悔しい気持ち

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Our story①

Our story①

2017年6月

魂の片割れと出会ったのは2017年。

A国にて。

友達に連れられ訪れたその国。

旅先で出会った日本人の彼。

私は付き合っていた彼と結婚する
予定だったので気楽な女子旅。

のはずが…

ほんの1週間ほど彼と一緒に過ごし、
私はどんどん吸い込まれるように
彼に惹かれていった。

私が今までしてきた恋愛が
全ておままごとのように思った。

彼から名前を呼ばれた時にハッとした。

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