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特別企画|マーベル映画31作品を一気見するぞ〈#5〉
さて、今回観たのはこちら。
いろんな意味で心がぐっちゃぐちゃになりました。
19.『アベンジャーズ インフィニティウォー』
ロ、ロキーーーーッ!!!?唐突な推しの死にショックを隠せません。おい嘘だろ。
…文章を書く心が折れそうなので、一旦悲惨な現実は置いておきます。
サノスが地球にやってくることを知ったヒーローたちは、対処すべく各々に行動を開始。この冒頭の合流シーンが最高にテンションあがる。
はじめに、アイアンマン×ハルク×ドクター・ストレンジ×スパイダーマンが合流。圧倒的物理タイプのアイアンマンたちに対し、ドクター・ストレンジの魔法攻撃がもう私のなかの厨二心をギュンギュンに刺激してきます。魔法使い、顔が良い。
仲違いしていたキャプテンたちとも手を結び、ヴィジョンのインフィニティストーン手術(?)を秘密裏に行うため向かったのは、前作のワカンダ王国…!展開が最高すぎる。
一同力を合わせるも、サノスの圧倒的な力にとうとう宇宙は屈してしまう。ピーターが消えるシーンでは思わず泣きました。どうなるアベンジャーズ…!!助けてトニー…!!!!
20.『アントマン&ワスプ』
……と、ここでアントマン。頭切り替えられるか!?
「時系列どこだよ」と思いながら観ていましたが、まさかそんな瞬間だったとは。量子世界のなかで…どうなるアントマン…!?
物語としては、追っ手たちも憎めないキャラクターばかりで楽しく観れました。家や車を大きくしたり小さくしたりするの、夢が詰まってるな。量子の世界って、宇宙とは違う独特の異界感。ぞくぞく。
また、前作のクソデカトーマスに引き続き、今作ではクソデカキティペッツが登場。やっぱりテンション上がる。
それにしても…つ、続きが気になりすぎる…!!
21.『キャプテンマーベル』
急に誰…??と思いきや、若かりし頃のニック・フューリーが登場。確かにずっと謎の人物だったけれど、今回はその話ってことか…。
前作の『アベンジャーズ インフィニティウォー』で謎の信号を送って生き絶えた彼。そんなニック・フューリーの過去が、アベンジャーズの危機回避にどう繋がっていくのかが見どころですね。アツいぜ。
なんだろう、若干のB級感がありつつ、爽快感も味わえる独特なストーリー。次回、彼女がエンドゲームをどう終わらせてくれるのか。
そんなことより、まさかフューリーの目の傷が猫によるものだったとは…。めちゃくちゃ笑いました。
さあ、次回はいよいよ『アベンジャーズ エンドゲーム』。アベンジャーズの物語も、ついに大詰めです。
インフィニティウォーからの続きが待ちきれず、気がつけばどんどんと観進めていました。一体、私の心臓は持つのか…!?推しは生き返るのか…!?次回記事の文字は何文字になるのか…?!
目標の『スパイダーマン・ノーウェイホーム』まで、あと10作。
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