【詩】手触り
君の背中に視線を送れば
目が合うんだろうか
あはははは
きっともう・・・
こんな感傷的なセリフが
消費されていくことに意欲的だね
カラスってさ、
意外と人懐っこいもんさ
それよりも見て!陽が沈んでいくよ!
ねえ、アタシじゃダメなの?
いまを見てよ!!過去じゃなくて!!
いまのアタシをみて!!!!
それも遠い景色が瞼の裏に表れてわ
僕の瞳を照射したどんどん
そんなの黄金色だね
お芋、お芋、お芋だよ
息苦しい・・・
気持ちは外でもない、君だけのモノ
ありがとうなんて言葉、全然有り難くないのに
ごめんねという言葉だけはいつでも赤い薔薇だ、痛い
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