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I kill. a.k.a 夢幻花
2022年8月23日 20:52
君はわざと目線をずらして、僕の気を誘う。時間は常に遅延している。粘り気を帯びた空気が僕の汗ばんだ皮膚を緩慢に滑り、思わず喉を鳴らした。カーテンの隙間から零れる街灯の部分的な光が、部屋の中に滑り込んでは拡散していく。あらゆる存在が運動をし、僕と君の時間だけは濃密な密度のもと停滞している。僕は、それが再び動きだすことを期待してもいいのだろうか。そして僕は憂鬱になる。これも僕の思考
2022年8月25日 02:44
暗闇の中で僕は追憶をする生まれ育った町の乾燥した匂いをこうして五感で感じる染みついた汚れは消せない過去として堆積しているあの清らかな空の眺めもこの空と同じか僕は戸惑う月光が眩く照らす夜空に向かって煙を吐きかけながら僕は追憶する
2023年2月14日 13:30
君の背中に視線を送れば目が合うんだろうかあははははきっともう・・・こんな感傷的なセリフが消費されていくことに意欲的だねカラスってさ、意外と人懐っこいもんさそれよりも見て!陽が沈んでいくよ!ねえ、アタシじゃダメなの?いまを見てよ!!過去じゃなくて!!いまのアタシをみて!!!!それも遠い景色が瞼の裏に表れてわ僕の瞳を照射したどんどんそんなの黄金色だねお芋、お芋、お芋