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ソングライターとしてのMichael Jackson

マイケル・ジャクソンといえば華麗なダンス、特徴的な高音、大掛かりなライヴやミュージック・ヴィデオのイメージが強い。

しかし改めて調べてみると、実に多くの名曲を作っていたことが分かる。

 

Wikipediaの「マイケル・ジャクソンが制作した楽曲」には、50作品が挙げられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%8C%E5%88%B6%E4%BD%9C%E3%81%97%E3%81%9F%E6%A5%BD%E6%9B%B2

「ウィ・アー・ザ・ワールド」がライオネル・リッチーとの合作というのは有名な話だ。

なぜか載っていないが、「Bad」が自作なのも知っていた。

しかし「ビリー・ジーン」や「ビート・イット」がマイケル作曲というのは意外な気がしてしまう。

ソロとしての初期の頃から立派なヒットメーカーだったわけだ。

そればかりか「スムース・クリミナル」と「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」も書いていたとは驚きである。

 

「マン・イン・ザ・ミラー」までは流石に(?)作曲はしていないようだが、それでも充分な功績と言える。

マイケル・ジャクソンはソングライターとして、もっと注目・評価されても良いのではなかろうか。

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