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【座談会】 i3DESIGNデザイナーチーム | 仕事内容・メンバーの雰囲気・私たちのこれからについて

こんにちは!i3DESIGNデザイナーチームです。

この度、ついにデザイナーチームで初めての座談会をしました。
今回はファシリテーターの木下さんを含む5人での開催となっています。

シャイ(?)なメンバーが多いデザイナーチームですが、仕事内容、チームでの働き方、これからどう成長していきたいかなど、ありのままを語る会となりましたので、その模様をお届けいたします。

参加メンバー
(左から): UIデザイナー(新卒入社) 吉尾 / UIデザイナー(新卒入社) 藤木 / UIデザイナー(中途入社) 河原 / デザインチーム マネージャー 佐々木
今回のファシリテーター 木下

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どんな仕事をしてる?

木下:さて、早速ですが。皆さんに今やってる仕事内容についてお聞きしたいです!

吉尾:僕はソフトウェアのデザインをメインでやってます。直近では、医療系の業務アプリを作成してますね、構造から考えてデザインするっていうことをやってます。

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(クールだけどかわいいものが好きな吉尾さん)

木下:なるほど、構造からというのは具体的にどんなことをされているんですか?

吉尾:既存のサービスの改修なので、どんな課題を抱えているかだったり、その課題を解決するためにどうするかっていうアプローチから考えています。そもそもの構造が良いかっていうところから、機能を分解して整理して見直したりとかしてます。

木下:課題だったり改善点はお客さんと一緒に決めていくんですか?

吉尾:そういう場面もありますね。今やってる案件では週一でお客さんも含めた定例会を設けていて、こっちで考えたことを共有して、フィードバックをいただいたりとかしています。Figmaでアウトプットしたもののリンクを共有しているので、そこに直接コメントもらって、アップデートしていったりしてますね。

木下:たしかに、デザイナーとお客さんとの直のコミュニケーションも結構多いですよね。

藤木:私は直近だと、食品系のECサイトのデザインをやってます。この案件は、基本的に河原さんと2人で進めてますね。私の方がデザイン作成で、河原さんはProtoPieを使ってプロトタイプを作ってくれてます。

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(季節によってネイルが変わる藤木さん)

河原:そうだね。案件によって、共同でデザイン作成を進める場合もあるし、今回のように作業を分けて分担することもありますね。

木下:複数のメンバーで1つの案件に入る場合もありますね。ありがとうございます。マネージャーの佐々木さんはどうですか?

佐々木:うーん。僕の役割は、基本的にはチームの 精神的支柱 ですね。
チームの大黒柱的な。メンバーが何かストレスを抱えていたら、それを解消するために動いたりとか、そういう一連の活動を120%でやってる感じです。

あとは、いろんなMTGに出て、不敵な笑みを浮かべてます。
、、あれ?座談会ってこういうことだよね?(笑)

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(マスクの下で不敵な笑みを浮かべているであろう佐々木さん)

木下:はい!大丈夫です、合ってます(笑)

チームでの仕事の進め方

木下:先ほど、藤木さんと河原さんは2人で同じ案件をやっていると話されていましたが、2人で作業する時はどのように進めているんですか?
デザイン作業は共同でやると、コミュニケーション面など色々大変なこともありそうな、、。

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藤木:コミュニケーション面でいうと、かなり密にやりとりしてますよね。
進捗を報告しあってお互いにズレがないように意識してます。あと、まめにタスクの分担とか話し合ったり。マネージャーの佐々木さんともそういう共有はほぼ毎日やってます!

河原:UI部分はFigmaで一緒に作ってるから、その場でリアルタイムにお互いが何してるか分かるし。共同作業は、大変さより、むしろ心強いなって思ってできてるような気がします!

チームの雰囲気は?

木下:河原さんは、アイスリーデザインに中途入社してもうすぐ1年ですよね。入社してから、デザイナーチームに対してのギャップはありますか?

河原:ギャップでいうと、いい意味であんまりないかもしれません。元々、転職活動の時は一緒に働く人の雰囲気がどうかを優先して進めていたので、入ってみて、やっぱりチームの雰囲気もよく、みんな親切だし、よかったなと思ってます。

木下:他にもよかったなと思うことってありますか?

河原:そうですね、チームのみんなが新しい情報に対するアンテナを常に張っている印象があって。それを、個人が調べて個人の中に留めておくんじゃなくて、チームに共有していこうっていう文化があることがいいなと思ってます。

木下:たしかに、デザイナーチームはesaにドキュメントを残したり、週一のデザイナーMTGでナレッジを共有したり、そういうことが当たり前に浸透してきていますもんね。

佐々木:今は若いメンバーが多いし、まだまだ成熟したチームではないかもしれないけど、だからこそ、柔軟に新しいことにも取り組んでいけるし、そういうカルチャーを作っていけるよね。逆にいうと柔軟さがない人だと、今のチームには馴染めないかもしれないですね。

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木下:なるほど。昨年も新卒が入ってきて、チームが急成長してますもんね。藤木さんは、先輩という立場になったと思いますが、1年目と変わったなと思うところとかはありますか?

藤木:やっぱり後輩が入ってきたからちゃんとやらなきゃっていう意識が芽生えて。1年目は自分で思うくらいダメダメだったんですけど(笑)
後輩たちが入ってくれたことで自分自身の学ぶ意識も上がったし、自分が教えるんだっていう責任感が芽生えたり、心境の変化がありましたね。

木下:4月には新たに新卒が入ってきますね!

藤木:そうですね、もっと教えられるようになって、後輩たちに学びと愛を与えられるようになりたいです!

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佐々木:え?愛?

藤木:愛は必要ですよね!(笑)

一同:(笑)

どういうチームに成長していきたいか

木下:今後、チームとしてこうなっていきたいな、とか、こういうチームに成長していったらいいなと思うところはありますか?

佐々木:うーん、ないな。十分だよね。

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一同:ええっ、、!

木下:(ここはもう少し掘り下げたい、、)
なるほど、そうなんですね、、、吉尾さんもそうですか?

吉尾:僕はメンバーがもう少し増えたらいいかな、と思ってました。

佐々木:うん、僕もそう思ってた。

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一同:(笑)

木下:なるほど!どんなメンバーが増えてほしいな、とかはありますか?

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吉尾:僕たちより経験がある方が入ってくれたら心強いな、と思いますね。新卒メンバーも増えているので、なおさら。

木下:なるほど、他にも何かありますか?

河原:吉尾くんがこの間、みんなに喝を入れてくれたことがあって、、

吉尾:あれ?僕、何か言いましたっけ?

河原:言った!吉尾くんが制作物のクオリティチェックした時に、細かく指摘を出してくれたことがあって。
新卒メンバーに対する愛を感じたし、そういうのがよりチームのレベルを底上げしていくんだろうなって感じて。私も感化されて、もっとちゃんとしようって、モチベーションが上がりました(笑)

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木下:私もあの時、すごく嬉しかったし、心に響きました!

佐々木:そういう風に、ちゃんと間違っていることを伝えて、正しくぶつかるっていうことがチームとしても、必要だよね。
あとは、僕が発信しなくても、こういう座談会をしようとか、勉強会をしようとか、そういう動きが出てきているのがすごくポジティブでいいことだなと思ってます。これからどんどんそういうチームに成長していけたらいいな、と思いますね。

まとめ

みなさん、デザイナーチームの初めての座談会はいかがだったでしょうか?
お届けした内容は座談会の一部となりますが、メンバーの個性も出ていて、チームの雰囲気がお伝えできたのではないかと思います!

また、普段は表に出して語り合うことがないチームの魅力や、これからの在り方などについても考えることができ、メンバーにとってもいい機会になりました。

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