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エストニアの夏の首都Pärnu(パルヌ)リゾートへGO🌈

テレホミクス!HYUURI です♪

エストニアでも短い2週間の梅雨に入ってしまいましたが、
今日目覚めるといい天気☀️
明日まで晴れる!しかも1つのテストが昨日終わったし!という事で
思い立って、気になっていたパルヌへ1人で行くことにしました‼️


パルヌってどんな所?


パルヌは、エストニアで4番目に大きい都市です。
エストニアの首都タリンはパルヌの北128キロ(80マイル)にあります。
パルヌはエストニア南西部のリゾート都市で、パルヌ湾を一望できます。 多くのホテル、レストラン、大きなビーチがある人気のサマーリゾートです。

両方の岸に小道があり、どちらも湾の石の桟橋で終わるパルヌ川によって二分されています。
この都市は、19世紀の木造の別荘と、浅瀬と遊歩道のある砂浜のパルヌビーチで知られています。 ビーチの後ろにあるパルヌビーチパークには、噴水、小道、新古典主義のスパの建物があります。


私は友達の勧めで、はじめはのんびり街を歩いて、
2時間は自転車を借りて走り回りました💡

ビーチとハイキング通路


パルヌにせっかく来たなら、外せないのがビーチ🏖✨
若干、寒いし風も強かったのでので浸かるのはやめました。
どこまでも続くビーチを見ているだけで心癒される〜
パラセーリングをやっている人たちもたくさん見かけました。

そして、少し行くとハイキングに良いです!って書かれた長めの木で出来たユニークな通路が出てきました!

これが、海を見ながら渡ると、眺めも良くて、
とても気持ち良いのです!
そしてまさかの、、

海原に牛登場?!

自転車を借りた時におばさんが、
日本人なんてここで見た事ないわ❗️何してるの⁉︎
って話に盛り上がった?時に色々と教えてくれたのですが海の近くに家畜がいるという事で見に行ってみました!
政府の政策で、夏の期間限定で牧場の牛やヤギたちはここに来てるそうです。

だから私の配達で使ってた牧場も夏は休みだからとか言ってたのか⁉︎

謎が多いのですが、本当に海の近くにいておもしろかったです。


タリン門

タリン門は、バルト三国で堤防を備えた現存する唯一の17世紀の門です。
1710年まで、カールグスタフ(王)の門として知られていたそうです。

ピンク色で可愛らしい門をくぐり抜けると、
美しい噴水がある公園につながっていてとても綺麗でした✨

旧市街

タリンやタルトゥと同じように旧市街がありました。
規模的には1番小さかったように思います。

お花が電灯にかけてあったり、色んなところにあって可愛い💕

お待ちかねランチということで
Café Kadriというエストニアの家庭料理のお店に入りました🍴
豚レバーの付け合わせが、私の口にはあまり合いませんでしたが、現地人にはとても人気のお店のようで
エストニアでは珍しく列になっていました!



泥風呂のスパ

リゾートホテルでやっているスパに
泥風呂があると聞いたので寄って聞いてみました。
しかし、予約がいっぱいとのことでダメでした、、
SUITSの泥風呂シーンに浸りたかったので、ショックです。

この川が最高でした✨
電灯もパドルの形をしていてかわいいし、
たまに来る船や橋が、かちどき橋や屋形船など、
月島に住んでいた頃を感じさせてくれました💛

私は、自転車で川を走るっていうのがとても好きみたいです♪
みんなビーチを勧めますが、私はココを一押ししたいです💡

どうでしたでしょうか❓

まだまだコロナの影響で海外旅行は厳しい今年の夏ですが、
記事を見て楽しんでいただければ嬉しいです☺︎✨

アイタ!ほんじゃあ!


忙しない日本に疲れたら、人が少なくて緑も豊か、世界遺産の旧市街が美しいエストニアに来ませんか?サポートしていただけると、記事の充実により努めます!!