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#はたらくを自由に

ポリヴェーガル理論――レジリエンスを語るまえに

昨今、生きる上で障碍感を抱きやすい人々にとり救世主的な、神経学上の研究、発見と実証があり…

粗忽長屋(古今亭志ん生の落語)

あけましておめでとうございます♪ 令和二年の年が明けました。 私の家では93歳になる母親が…

自分用メモ。チャクラと周波数(ナントカhz)

きのうは、午前中は年賀状カキカキやらLINEして正月気分を楽しんだものの、午後は、チャクラと…

ツリバナの木

(※¥100は画像についてです) 薄日のさす カラマツの林で 何かがそっと立ち止まるよう …

自分用メモ(ツイッターから)

これ(下部:シュタイナーbot)を読んで思い出したことには、仏教でも理事無碍と事事無碍があ…

私のすみか――散歩道など

八ヶ岳―― この頃は隣の林のすぐ近くでクロツグミの声がすばらしい…。早朝は、アカハラの囀…

バッハ平均律クラヴィーアとリヒテル

2010/05/10記 中学時代にはじめてBachの平均律を知った。それはリヒテルだった。 その世界は、その時期の私には名付けようもないものだった。忽ちのうちにその神妙かつ幽玄なる世界に、心は占拠された。当時の音楽評論家たちが言うような、単なる「ロマンチック」な世界であり、演奏であるなどとは、あの頃ですら到底思えなかった。 まもなく死というものに直面する時期が到来した。(父親のであったが) 私の平均律に対するのめり込みは、いよいよ通常のものでは無くなった。ここには、心

主題と変奏にかんする形式観について、また形式観の変遷可能性について

Twitter  @Novaris_bot より 地上的な身体の形象は、内に潜む霊[精神]の表現体や器官として…

Das Wohltemperirte Clavierについて――リヒテル、グールド、アファナシェフ

2003年02月~ 平均律をピアノという楽器で弾くということ自体、アファナシェフ自身も記してい…

Das Wohltemperirte Clavierについて――リヒテル、グールド、アファナシェフ-2

2003年04月13日(日)~04月14日(月) 第10番: prel&fuga アファナシェフのこのprelの演奏は非…

宇宙物理学と状況論?

少しまえに「インナーチャイルドとゼロ磁場」という記事を綴り、「モヤモヤしたもの」のことな…