「ものづくりワールド」の機械要素技術展にインターン生が参加してみた!!!
機械要素技術展への参加
会場の雰囲気
問題の会場はというと・・・圧倒的お祭り感。
普段の生活では見ることができない専門的な業界ばかりで、一部にはロボットや大きな扇風機があって、変わったアトラクションのようで普通に面白かったです!
ふらっと大小様々な展示品を見て、どれがひとをよりキャッチできそうというような展示の方法論を体験できました!
3日間を過ごして感じたことは、
インターン生による感想
はじめての「名刺交換」
名刺については、学生にとっての一つの登竜門で、特別な機会が来ない限り、名刺を作るということも中々ないと思います。
しかし、多くの方々に何枚も何枚も名刺を配り続けていますと、歪な所作ながらも、少しずつ慣れてくることができ、非常に貴重な経験をすることができました。
アホみたいな感想ですが、
展示品の説明
次の「見出し」で展示品の概要について触れますが、とにかく、バリバリの営業マンや経営者、技術者の人々に対して、何かを会社の代表として説明するのは非常に恐ろしかったです(笑)。
意識高い系発言になってしまいますが、やってよかったと思いました。というのは、誰しも何からの形でいつかはやらなければならないですし、結果論ですが、自分の考えを相手に伝えるのはどのような業界でも必要だと思うからです。
信栄ゴムさんと早川工業の展示品の概要
信栄ゴム工業株式会社と早川工業株式会社によるMold Port Japan
生産終了の金型を引きけるサービス
今日の日本工業現場としては、いかなる金型も注文者の「資産」である以上、たとえそれが1年に一回の少ロット生産 or 2年〜3年単位での注文である場合でも、工場側で適切な管理が無料で求められる現状があります。
それによって、物理的なスペースがなくなり、時折くる注文で追加的な業務が発生し、時には遅延や交渉といった二次的な手間すら生じて、生産的な活動を縮小させてしまっているというコストパフォーマンスの悪い状況を生み出しています。
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