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僕と歯の話 エピローグ

歯の痛みがだんだんと引いてきた。今はそれより、汗疱(汗が原因の水ぶくれ)の方が痛い。一難さってまた一難とは、まさにこの事だろうか。将来は風邪や病気を1つもしない超人になりたいものである。医療が今後超発展でもして、1錠飲むだけで全ての症状が改善する世界が来てほしい。そんな絵空事を並べたところで本題に入っていこう。今回は、7回続いた歯の話のエピローグ的なものである。昨年末から続いた歯の治療、それに至るまでの痛み止め漬けの日々からすると今はとても生きやすい。治療をしてよかったと胸を撫で下ろしている。今後の抱負でも書いて、エピローグにしてみよう。

前回記事は、こちらから読むことができる。

歯痛は耐えずに歯医者にいけ


もう、この一言に尽きるのである。骨が折れたと感じた時に医者に行くのと同じ理論。なんだか普段と様子が異なった場合にはすぐにでも医者にかかったほうが楽だ。それで仮に大病でも見つかった際には一石三鳥くらいの感覚で居てもいいだろう。私は足掛け数年は歯の痛みを痛み止めで克服してきた。ふと経済的なことを考えてしまう。痛み止めは確かに安くない。大手のものじゃない、プライベートブランド(PB)のものを使っていても飲む頻度が多いと、それなりに費用もかかる。もちろん歯医者の代金も安くはないのだが、夜に痛みで目覚める事に比べると100倍楽だろう。あぁ、もっと眠れたのになとか考えてしまう。これからは安眠できるので幸せである。

何だか、政府が動き出した


ふとニュースを見ていると、とても興味深い記事が流れ込んできた。

政府の方針で、「国民皆歯科健診」の検討が始まったらしい。特定の事情で歯医者に行けない場合や、私のように歯医者が億劫な人も多数いることだろう。そんな時に健診の制度があれば虫歯の早期発見ができることだろう。それで歳を取っても健康に過ごせるなら、御の字である。もちろん、誰が治療費を負担するかとか、悪徳歯医者が出てこないかという一抹の不安はあるものの、ここは良いように考えてみよう。歯は何と言っても大事にしなくてはいけない。一度永久歯がぐらついた時にはもちろん不安でなかなか寝付けなかった。なんとかなって嬉しいと思いながらも、あの思いは2度は御免である。未然に防げる点に関しては、この制度もいいと思いながらエピローグを終わっていこう。

歯の話のまとめ


ふと思い立って記事を書き出して、今回で8本目とは驚きである。本当に、ふと窓から見える景色をネタに文章を作り出せることを最初は違和感があった。この感覚を今はこうしてnoteに書き出せるので自分の才能と捉えている。さて、今回はここまで。また歯の話はマガジンにまとめておこう。次回は何を描こうか窓の外を眺めながら今日のところは筆をおくことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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