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ここで自己紹介を挟んでみる

25歳になった日に、noteを改めて初めてみた。
それから数日が経った。初めて記事を書き始めたこと、構想段階で自問自答を繰り返し続けたこと、書きたいことを書いても良いのかという壁に当たって数日間何も書きたくない、むしろ始めない方が良かったと感じたこともあった。
が、結論として今こうして書き進めることで自分の中で充足感を得られているのも事実。将来の自分に対して過去の黒歴史となるか、逆に功績となるかは現時点では分からないが良い方向に向かっていって欲しいと祈ると、良い方向に進むだろう。

何にせよ、ここで一度自分のことをもう1度書いてみる。
上手く書けたかどうかに関わらず、自分のなかでもう一度書いてみようと思うまでnoteのプロフィール欄にURLは載せるし、固定して誰でも見えるようにしておこう。

自分の中にある2人の自分

自分の中には2人、自分がいる。これだけ書くと不思議な人である。
自分自身は1人であり、人間1人に対して1つの人格、思想や考え方というのが鉄則のように捉えられるが自分の中には大きく分けて2つある気がしている。
その2つの自分を理解し、共存していくかを考えるためにnoteを始めたといっても過言ではない。今回、大きく自己紹介と銘打っている中でこのような話をするのは少し変かもしれないが続けていく。ここまで書いていると楽しくなってくるのだ。

次章から、2つの自分に関しての自己紹介と特徴や変化を書いていこう。
(※最初の構想段階ではただ箇条書きで特徴を書いていこうと考えていたが変更して文章形式となった。読みづらい事があるかもしれないが、重要なことを絞って書いていこうと思うのでなるべく簡潔にまとめていこうと思う)

1人目の自分(生まれてから今まで存在している自分)

まずは1人目の自分。紛れもない自分自身。誰しもが持つ、生まれながらの性格。
人と接するときの自分。この人というのはもちろん対面で接する場合も然り、何かを発信するときにも行動を起こす自分である。
25年間生きてきた中で最初にできた人格であり、今後何十年も付き合うことになる人格。表面上に見える自分。人に見せている自分。ここまで書いてきた自分。

このnoteでは頑なに自分の名前を出したくないため、Aさんと定義しておく。
完璧主義、好きなことにとことん突っ走る自分。熱中しやすい自分。
ただ自分と一言に書き進めてみても多くの自分がいて驚きを隠せない。

自分の人格を語る上においてどうしても最初は自分のいいところを考えるよりも拘って変なところ、長所と共に別の視点からも考えている自分。それでも自分が好き。

あまりにもざっくりしていて、これ以上書きたくても思い浮かぶことが多く取捨選択をしている中である。文を書いていく中で書きたいこともいつか浮かぶだろう。
noteを書き始めたのも、自分探しの一環に過ぎないのだから。

もう1人の自分(時の流れの中で生まれたもう1人の自分)

もう1人の自分。いいように言えば2人目の自分。
今自分が名乗っている「はいにゃん」が2人目に当たる。
1人の人間の中にいる2人目という言葉だけで困惑し、筆を進める中で何度も誤字脱字が目立ったが書いていこう。
ここで筆を置いてしまってはいつまで経っても迷宮入りになりそうだから。

1人目の人格がAさんなら、こちらの人格はBさんとはならず、A'(エーダッシュ)さんだろう。このA'さんが誕生したのは生まれてから十数年後の話。
自分のことだから日付までくっきりと覚えている。2010年の2月だ。
もしかするとそれ以前より漠然とあったかもしれないが、ここでは2月にしている。実年齢とすると13歳、中学2年生。ちょうど25歳の自分からすると人生の半分の時に誕生した自分。中二病という言葉が世の中にあるように、どこかで常人離れした中で人格が誕生したと考えている。

誕生した経緯としては、SNS全盛期だった頃にTwitterを始めたい中で生まれた。
今言えるのはそれくらいである。詳しく書こうとすると不思議と頭痛がしてくる。
書いている中で中二病が満載になってきている気がしているが、無論これ以上もこれ以下でもなく、今かけるのはこれだけなのだ。

2人の自分、それぞれの生き方や思想を考える

このnoteを通して考えていきたいのは、2人の自分を再度理解すること。
理由としては単純で、どちらの自分が本当に自分か見失いかけたから。
無論、生まれてからずっと生きてきた自分が本当の自分ではないかと考えるのが一般的だが果たしてそうだろうか。2人の自分がいたからこそ乗り越えられた障壁や無理難題。もしかすると2人目の自分だけで乗り越えてきたものもあるかもしれない。非常に困惑してくる。

1人目の自分を書いている中で、このnoteや文章を書いているのが1人目と書いたが果たしてそうだろうか。ここまで文字を重ねてきたのは1人目だけの力だろうか。2人目の自分も何か関係している、と考えるとより困惑し自問自答の闇に落ちてしまう。この闇から抜け出すのも、または闇の中で生きていくのを決めるのも自分自身。果たして自分はどうするのだろうか。それを今後、時間をかけてゆっくり解明していこう。

まとめという名の次回予告

ここまで多く書いてきたが、本題に戻ると自己紹介のはずだ。
自分の中に2人の人格があり、それを自己紹介するという内容が全く分からないものを挙げてみたが、改めて読み返してみても分からないことは多い。謎多き。
謎が多いからと言って、それを放置せずにこうして文字起こしすることで自己紹介という名の自己整理を進めることができた。内容が薄く、支離滅裂な内容だとしてもここまで書いた自分を褒めていこうと思う。

次回以降、ゆっくりとも時間をかけて自分の中の2つの人格をまとめていこうと思う。筆を置いてしまわないようにゆっくり、かと言って核をついた内容を考えていく。自分でも読んでいくが、読んでいただけると幸いだ。この文章は変だ。

というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ここまで書いた自分にも何度も感謝を述べて、今回は筆を置こう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。(このことに関しても、いつか書くだろう。)

その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい
いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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