トーキングマラソンを始めました
英会話の練習にTalking Marathon®(トーキングマラソン)を始めました。
トーキングマラソンとは、対話形式で英会話の練習を一人で行えるアウトプット型の学習アプリです。
元々オンライン英会話をやるつもりだったのですが、現状(うつ)と自分の特性(ASD、HSP気質)を考えたときに、英語の発話量を増やしたい&瞬発力を鍛えたいけど、対人ストレスをどうにか抑えられないかと思い、調べ抜いた末、トーキングマラソンに辿り着きました。
まだ始めて一週間程ですが、今のところの感想を書いておきます。
発話量が多い
トーキングマラソン公式によると、週1回45分の一般的な英会話スクールや、週2回30分のオンライン英会話よりも、週5回30分のトーキングマラソンのほうが発話量が圧倒的に多いようです。
実際にやってみて思ったのは、私は元々、言葉数が少ないので、自分よりもお喋りな人がいると、日本語でも英語でも、つい受け身になって聞き役になりがちです。ですが、トーキングマラソンの場合、AIとの間で短い会話のラリーが続くので、片方が話し過ぎるという状況が生まれず、対等に話す機会が保証されていて良いなと思いましたし、そこが発話量の多さに繋がっているのかなと思いました。
瞬発力が鍛えられる
フィリピン留学中、話すスピードに関して、散々先生に指摘されたので、英会話においていかに瞬発力が大切か理解はしていますが、現状まだ力不足です。
トーキングマラソンでは、そんな瞬発力を鍛えるために、すべての回答に6秒という制限時間が設定されていて、すぐに答えなければいけません。
カウンターに多少焦りはしますが、たとえ間違えたり、答えられなかったとしても、変な顔をされたり、怒られることは決してないので、安心して話せて良いなと思いました。
ノンストレス&学習のハードルが低い
トーキングマラソンをやっていて、一番のメリットに感じることは、なんと言っても、会話の相手がAIであることです。
緊張はしないし、無理にテンションを上げて話す必要もなく、時間も場所も格好も気にせず、英会話の練習をできることが、ものすごく気楽で、最高です。
英語学習は必ずリンクする
また、これは思わぬ収穫だったのですが、トーキングマラソンをやっている最中、答えられるフレーズがいくつかあったり、無意識に冠詞をつけて話せたり、伊達にフィリピン留学をしていたわけではなかったんだなと、フィリピン留学での成長に気づけたことがすごく嬉しかったです。
語学学習をしていて、自分の成長に気づくこと以上に喜びを感じるものはないので、今後も細く長く、時々太く学び続けて、今度はトーキングマラソンで得た学びが、いつかまたどこかのタイミングで活きてくると信じてがんばります。
以上が、今のところの感想です。
トーキングマラソンは、1日最大10スキットできて、全部で690スキットあるので、3ヶ月くらいで完走できたらいいなと見積もっています🏃♀️
今後、また感想をぼちぼち書いていきます。