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ひまつぶ誌 vol.48

今週の一言

今週は予期せぬ時に来る月1ダラダラ週間だった。習慣化していること嫌いなこと好きなことなにも手につかずひたすら倦怠感が体を蝕む。よくわからないからこの症状とは向き合うしかない。今回はたまたま目の前にペンと紙があったので絵を描いたらその症状は落ち着いた。次回もそれで落ち着くと良いのだが…。

今週の気になるニュース

【制約があると創造性が上がる】

なんでもあればいいと言うことじゃない。制限や制約されている中で人はクリエイティブになれる。これはピンチをチャンスにできる方法で今まさに収入が減ったり行動が制限されたりする中で言ってみればこの真新しい環境はこの考えを活かし勝ち抜くことができるのだ。

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【台湾のコロナ対策が爆速である根本理由「閣僚に素人がいない」】

読んでいて素晴らしいと思ったのだがよくよく考えると一般企業では普通のこと。いや、いい組織を作ろうと思うと当たり前に思いつくことなのではないのだろうか。利権などを気にしてはベストは出せない。それができていない民主主義の国は国民から総叩きに合うだろう。日本は…。うむ。

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感染拡大防止に一定の効用マスク着用でWHO

当初は感染予防にマスク着用不要。過度の使用控えてと唱えていたWHOだがここでマスクの効果を認めた。意見を変えることに文句はないが世界クラスの機関が誤った認識を世界の人々に与えてしまった事を反省してもらいたいものだ。しかし、感染していない一般の人には未だ不要とのことだが自覚のない感染者もいるわけなのだが…。

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【ビデオ会議増加で必要なのはトップスだけ…ウォルマートでTシャツやブラウスの売上が急上昇】

テレワークが主流になったら市場にも大きく影響があるだろう。シリコンバレーでスーツの姿の人をあまり見かけないようでそもそもスーツの会社はピンチだったのがテレワークで駄目押しの波がきたんじゃないかな。服装によるストレスも軽減されてテレワークはするに越したことはない。

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【TikTok、TikTokで高い広告効果を生む4つの法則を発表】

所謂"売れ線"を公式が出すことによってみんな同じスタートラインに立つことができるのでとても良いことだ。オープンイノベーション。これによって進化に加速がつくのだ。隠し持った成功の秘密ほど腐りやすいものはない。

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今週の面白い企業

マイクロソフト【HoloLens2】

マイクロソフトがHoloLens2を去年発表した。このHoloLensはヘッドマウントディスプレイを通してARを出現させる。初代HoloLensに比べて装着時の支点が変わり心地よくなりARも見やすくなった。虹彩認証でログインできるなど細かい点で改良されている。遠くにある物はもちろん人物などもARで浮かび上がる。テレワークが伸びている昨今HoloLensが最先端のテレワークに活きる技術なのではないだろうか。

今週のオススメ飲食店

東京【J.S.CURRY】

渋谷や横浜にあるカレー屋さん。僕が行ったのは渋谷文化村通り店。ここの店内に入ったことはないとだけれど文化村に行った帰りに店頭のショーケースに並べてあるカレーパンが大好きで毎度買っている。そのカレーパンはほうれん草チーズカリーパン。単に好物のチーズとほうれん草とカレーが入ってるパンなのだがパン屋に入ると必ずカレーパンを買う僕が美味しいカレーパントップ3に入るカレーパンがこれなのだ。凄く美味しいのでオススメです。


今週の悩み

誕生日限定にしている大好きなご飯屋さんがあるのだけれど
行けるのかな…

今週のヲタク発言

かつての仲間同士が違う分野での思想の違いで起きてしまう争いが非常に悲しい。情報社会になり自分なりの意見を持てるようになってきた。それはとてもいいことだ。しかし個人で獲得した思想は人はなかなか変えられず友ともすれ違ってしまう。政治・宗教などを語るなと言われるのはそれが所以なのだが…
互いに柔軟性を持ち強制し合わない関係でいられたらいいのにな。

今週のオススメ作品

音楽【安藤裕子『隣人に光が差すとき』】

2004年なリリースされた安藤裕子のファーストアルバムに収録されている楽曲。映画『自虐の唄』の主題歌にもなっている。僕はこの歌で安藤裕子さんに取り憑かれたように惹かれた。作詞作曲は安藤さんが手掛けており誰しもが抱く他人を羨む気持ち。羨望の眼差しを可愛いほどリアルに綴った歌詞がとても衝撃的だ。安藤さん自身もこの曲を初心に戻れる大切な曲と語っており、この曲が心に響く時は人として未熟なのかもしれない。他人と自分は比べてはいけない。誰だって得意不得意はある。あの人のあの部分には勝てないがこの部分はきっと優っているのだ。


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