三軒茶屋のクリエイティブスタジオ
こんにちはHUSMAの山﨑です。
HUSMA(フスマ)は、2011年4月に三軒茶屋で設立された、クリエイティブスタジオです。ブランディングを起点に、CI・BI、グラフィックデザイン、パッケージデザイン、WEBサイト、映像、広告企画制作など媒体問わずさまざまなデザイン領域でクリエイティブディレクションを行なっております。
ブランディングやデザインという響きから、
デザイナーはそれなりに華やかな仕事だと思われがちです。お洒落なオフィスでコーヒー飲みながら優雅にブレストしたり…スタイリッシュで洗練された仕事を想像しがちですが、しかし実際には毎日の作業は極めて地味だったりします。
例えば、ロゴデザインひとつ取っても、創造と破壊を幾度となく繰り返し方向性が決まった後も、あらゆるパターンを検証し微調整を行います。商品のビジュアル撮影でも、準備の時間はひたすらに地味です。撮影前にデザインカンプ、撮影イメージを何パターンも作るだけではなく、撮影に使う小道具なんかも自分で作ったり。そんな地味で地道な工程を、一人淡々とこなす。一瞬のカッコイイやカワイイやキレイを作るために、何時間何日何ヶ月も準備するのがデザイナーの仕事だったりします。
また、一般的にデザインの会社というと、
ハイソな雰囲気の香る青山や代官山などがイメージされると思いますが、
代表の住まいより徒歩数分、
という立地条件がなにより優先された結果、、
世田谷の下町、三軒茶屋で12年目を迎えます。
グラフィックデザイン事務所でもなく、WEB制作会社でもない。グラフィック、プロダクト、空間、映像、デザインにまつわるもの全て。そういった思いでHUSMAでは、プロダクションではなくクリエイティブスタジオという総称を使っています。各人があらゆるデザインに精通し、各々が仕事を進めている、会社というよりはギルドのような場所です。
HUSMA(フスマ)という社名の由来は、まさしく日本家屋の「空間の間仕切り」として使用される襖(ふすま)からきています。限られた領域にとどまらず、時と場合に応じて仕切りをなくしデザイン活動の領域を拡張していこうという信念のもと活動しております。
そんなHUSMAでは、
新しい表現に挑戦して共に成長していける、新しい仲間を探しております!
今年で12周年を迎えますが、まだまだ発展途上の会社です。いい意味で組織化されていないHUSMAは、自主的に仕事に関わり、数多くの実戦経験を積める環境だと思います。
ご興味ありましたら、是非覗いてみてください!
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