渡邊 わか

INFJ-Tの生物系学部の大学生。 美味しいご飯とギターで弾き語るのが好き。 文章を書…

渡邊 わか

INFJ-Tの生物系学部の大学生。 美味しいご飯とギターで弾き語るのが好き。 文章を書く練習。

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INFJがファストフード店のアルバイトを3ヶ月で辞めた話。

今回はタイトルにもある通り、INFJの私が某ファストフード店のアルバイトを3ヶ月で辞めた時のお話をしようと思う。 私は現在大学4年生。 就職活動の中で自分に向いている…

渡邊 わか
1か月前
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【短編小説】牛丼は箸で食べたい。

服が濡れてしまった。 さっきまではすっかり晴れていたのに、 急に曇り出したかと思えば、川そのものをひっくり返したかのように水が降ってきた。 『あ〜…寒いしお腹すい…

渡邊 わか
1か月前
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INFJがファストフード店のアルバイトを3ヶ月で辞めた話。

INFJがファストフード店のアルバイトを3ヶ月で辞めた話。

今回はタイトルにもある通り、INFJの私が某ファストフード店のアルバイトを3ヶ月で辞めた時のお話をしようと思う。

私は現在大学4年生。

就職活動の中で自分に向いている仕事は何なのかを考える中で、こんな出来事あったな〜と思い出したのでnoteに書き留めておく。

※注意点
私は心理の専門家でも何でもない素人です。
確かに私はINFJですが、全てのINFJがこれに当てはまるとは限らないですし、MB

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【短編小説】牛丼は箸で食べたい。

【短編小説】牛丼は箸で食べたい。

服が濡れてしまった。
さっきまではすっかり晴れていたのに、
急に曇り出したかと思えば、川そのものをひっくり返したかのように水が降ってきた。

『あ〜…寒いしお腹すいたな』

このままでは風邪をひいてしまう。
そんな悪い予感を感じながら歩いていると、1つポツンと佇む牛丼屋が目に入った。

周りには1つも建物がなく、明らかに不自然な牛丼屋が、そこにはあった。

店内に入ると、1人の女性店員と目が合った

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