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不登校だった僕の おすすめの本3冊〜2024年2月〜

不登校だった頃
僕は漫画以外ほとんど本を読まなかった。

でも、不登校を経験している子の本は読んだ。
母が不登校を知るために買って置いていた本。

その本は現役で不登校をしている子どもが書いた本。

僕の中で不登校で辛いのは僕だけって
思っていた。

でも、本の中にはたくさんいた。

僕より辛そうな子もいたし、いろんな理由があった。

僕は何度も何んども読んだ。

あ〜僕だけじゃなかったんだって。
良かったって少し安心した。
気持ちが楽になった。

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僕が読んで良かった本を紹介します。

前にも紹介しましたが、作者も不登校の経験者で「うん、そうそう!」って僕が思っていたことや感じたことを上手く言語化で出来ないことわかりやすく書かれています。

最近読みました。
親の気持ちが書かれている。読んでいてあ〜僕もこんなんだったな。
お母さんこんなふうに感じてたんだろなって事が書かれています。
親が読んでいて気持ちが楽になる本です。

最後はチーズはどこへ消えた。
僕は怖くてなかなか前へ踏み出せない。いつも友達の誘いを待っている子でした。
今もそんなに変わらないけど、この本を読んでじっと待っているより動き出した方が良いんだって思うようになりました。今でも人を誘ったりするタイプではないけど、新しいことにチャレンジするようになりました。


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