Hugh

映画とサウナが好き。 自己肯定感、文字で伝える力をつけるために独り言を呟きます。

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自己表現ができる人に憧れて

自分は、自分を表現する術を持っていない。 だから、そうした手段を持っている人に対してすごく憧れがある。例えばそれは音楽家であり、美術作家かもしれない。 先日、とあるところで「自分の夢、やりたいこと」について考える機会があった。 自分の職業としての夢は「飛行機のパイロット」であった(実現していないけど。)が、やりたいこと、憧れについて考えてみれば、それは「表現者」であることに気づいた。 私の趣味といえば、映画鑑賞やスポーツ観戦など、全て受動的なもので、人の表現を消費するに

    • 男おひとり様、ピューロランドの旅

      私がピューロランドへ行きたい、と思い始めた大きなきっかけはコロナ禍だった。 世界中がパンデミックに陥り、人々の往来、あらゆるエンタメが規制された時代は、まだ記憶に新しい。 ご多分に漏れず、ピューロランドも休園に追い込まれていた中、「わたしたちにできること」として、サンリオは世界を元気づける為に、公式YouTubeサイトにて期間限定で、ピューロランドの代名詞とも言えるパレードである、「Miracle Gift Parade」を無観客の中で撮影、公開した。 コロナ禍で

      • 休職期間が伸びまして

        先月末、一番初めに宣告された休職期間の、2ヶ月間が終わった。 結論からいえば、タイトルにある通り、休職期間が延長となり、様子を見てまた2ヶ月間、8月末までとなった。 この休職中の2ヶ月で何かを得られたか、なにか進んだかと問われれば、それは最初に比べれば幾分かマシになってはいるが、未だメンタルは不安定で、絶望に襲われる日もある。正直、終わりは見えていない。 しかし、終わりをみよう、と考えるのはやめた。 みるだけ無駄、みようとしたってしょうがないと気づいたから。決して後ろ向き

        • しんどい時ほど、吐き出したくなる

          こんにちは。 早いもので、もう6月が終わりそうです。 気温もすっかり上がり、初夏の様相ですね。 最近の私はというと、以前と比べてずっと調子は良くなっている、という実感はあります。 先月はどうしても日によって気分の浮き沈みが著しかったですが、最近は穏やかに過ごせる日が多く、気分が落ち込みずらくなっている印象です。 ただ、ふっとしたときに、なんだか憂鬱に、しんどくなる。 原因は分からない。なんでだ。なんでだ! 先週一週間はすごく穏やかに過ごせていたので、2か月の休職を開け、

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          何者かになりたい自分

          何者かになりたかった。 いや、今もずっと、自分は何者かになりたいと思っている。 自分が特別だなんて思わない。 人より優れているなんて、考えない。 だからこそ、何者かになりたいと強く思うのだ。 虚しいことだ、と思う。 結局のところ自分は自分であることに変わりは無いし、誰であってもそれは何者でもないのだ。 アイデンティティは他者ではなく、何者でもない自分が決めることなのだから。 そう分かっていても、このくだらない自尊心や野望を捨てきれない。 捨ててしまえば、楽なのに。 俺

          何者かになりたい自分

          休職から一ヶ月 自分の心との向き合い

          適応障害の診断を受け、5月頭から休職をし、実家に帰ってきてから早一カ月が経った。 もう一カ月経ってしまった。 私の場合、その日によって気分が異なり、今は休みが必要な時期なんだ、しっかり休むべきだ、としっかり理解しながら穏やかに休めるもあれば、早く社会復帰しなければ、俺はなんで情けないんだ、と自己嫌悪に陥る日もある。 これが精神病の厄介なところだな、とつくづく感じている。 こうした文章を綴るのは、きっと心がある程度落ち着いている時の方が良いのだろうけど、これを書いている今現

          休職から一ヶ月 自分の心との向き合い

          ち〇ぽ川柳 傑作選

          現在、私は毎朝必ずTwitterにて、「ち〇ぽ川柳」なるものを呟いている。 そんな狂った川柳を毎朝呟くに至った経緯や、その効果については語るべきことが物凄くあるが、またの機会にしよう。 さて、先日、ち〇ぽ川柳の処女作から毎日欠かさずつぶやき、ついに1ヶ月の節目を迎えた。 というわけで、この機会に何作品かを解説付きで紹介し、皆さんと一緒にち〇ぽ川柳を味わいたい、もとい、しゃぶりたいと思う。 5月4日の川柳 個人的にお気入りの作品。 ち〇ぽは、男性諸君にぶら下がっている

          ち〇ぽ川柳 傑作選

          深夜、ドライブで聴きたい邦楽4選

          いかしたスポーツカーの助手席に可愛い女の子を載せて、目的地もなく夜の高速道路をドライブ。 最高の妄想ですよね。 多分この世の男全員、そんな夜に流す為の、最強プレイリスト持ってます。 最高の車さえあれば、30分で女の子を落とせるって全員思ってます。 今回はそんな妄想プレイリストから4曲だけ紹介しますので、女性の皆様は是非、イケメンにドライブへ連れられたと仮定し想像しながらご覧下さい。 男性の方は、違うその曲じゃねえだろ!と思いながらお読みください。異論は受け付けます。

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          歌詞が心に刺さりすぎる。「バラ色の日々/MOROHA」

          歌詞がブッ刺さりすぎて、聴くのが辛い。 そんな曲が自分には何曲かあります。 そのうちの一曲が、ある男女の幸せな日常、そして別れを描いた曲 MOROHAの「バラ色の日々」です。 自分が大学生の時に、1年半付き合った彼女に別れを告げられたその日の夜に出会った曲で、聞きながら死ぬほど泣きました。 たまに聴きたくなるのですが、聞く度に当時を思い出し、少し辛くなるんだよなぁ。 私にはMOROHA氏のような表現力はありませんが、歌詞を抜粋しながら、この曲の魅力を少しでも伝えられ

          歌詞が心に刺さりすぎる。「バラ色の日々/MOROHA」