ち〇ぽ川柳 傑作選
現在、私は毎朝必ずTwitterにて、「ち〇ぽ川柳」なるものを呟いている。
そんな狂った川柳を毎朝呟くに至った経緯や、その効果については語るべきことが物凄くあるが、またの機会にしよう。
さて、先日、ち〇ぽ川柳の処女作から毎日欠かさずつぶやき、ついに1ヶ月の節目を迎えた。
というわけで、この機会に何作品かを解説付きで紹介し、皆さんと一緒にち〇ぽ川柳を味わいたい、もとい、しゃぶりたいと思う。
5月4日の川柳
個人的にお気入りの作品。
ち〇ぽは、男性諸君にぶら下がっている、言わばオフィスビルといったところである。
玉袋で社員を育成し、定期的に放出し、派遣をしている訳ですね。
性欲は人間の三大欲求であり重要なことですから、自身のち〇ぽの経営計画はしっかりしなければなりません。
男性は皆、ち〇ぽの経営者であることを自覚して欲しい、そんなメッセージも込めた一句です。
5月17日の川柳
ち〇ぽ川柳らしからぬ、綺麗な一句ですね。
汚いと思うならば、貴方の心にち〇ぽの花は咲いていません。
語ると長くなりますが、下ネタには心を元気に、健康にする効果が、間違いなくあります。
TPOに合わせた、セクハラにならないち〇ぽは、正に人の心に花を咲かせるのです。
ただ、そうは言っても下ネタは人を選びますし、人を不快にさせてしまうだけのち〇ぽは蔓延っています。
ち〇ぽは正しく使えば、きっと人を笑わせ元気にできます。ち〇ぽと鋏は使いようです。
どうか、自分の心にち〇ぽの花を咲かせ、そして人の心にち〇ぽの花を咲かせられる人になりたい。
そんな一句です。
5月26日の川柳
1ヶ月欠かさず毎日ち〇ぽ川柳を呟いてきた私ですが、どうしても弾切れ、もとい種切れしてしまうこともあります。
自己紹介記事にて少しお話しましたが、現在私は精神的な病にあり、心がしんどくち〇ぽで笑えない日もあります。
そんな中、なんとか捻り出し苦しみから産みだす句も少なくなく、これもそのうちの一つです。
ち〇ぽなのに、産みの苦しみとは、これ如何に。
これはその中でも特に酷い句で、苦しみが手に取るように分かりますね。
素晴らしい創作は苦しみの中で産まれるとよく言いますが、まだ実感出来ておりません。
終わりに
ここで紹介したのはこれまでの私の作品のごく一部であり、まだ私はち〇ぽを毎日生やし続ける覚悟ですので、これからもどんどん増えていきます。
そして、この文化が少しでも広がり、誰かが笑ってくれたり、つぶやいたり、様々なち〇ぽが生えたらいいなと思っています。
自分の句に解説を入れるのは少々野暮かなとも思いますが、またいつかの節目で思い入れのある句を紹介したいですね。
これからもどうぞ、ち〇ぽ川柳と私を宜しく。
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