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帰省nostalgia

押忍。かんたです。

今年もやってきた夏休み。
今回で3回目。

部活のオフ期間を使って
3日間ばかり実家へ帰った。
しずおか。

僕はいつも帰省するときは
余り予定を入れない。

なぜなら家族と過ごしたいから。
そして一人の時間が欲しくなるから。

僕が地元に対して特別な感情を
抱くように、みんなもそういうの
あるでしょ?

それと同じように
地元に対していい思いを
持ってないひともいるでしょう。

前述のとおり
僕は地元がだいすきだ。

生まれ育った彼の地には
思い出だけではない

”脳に刷り込まれた感覚”

みたいなものがある。
家の近くや、かつての通学路
友達の家や、昔好きだった
女の子の家の近く。

そんなところを歩いていると
心は満たされる。

ワクワクとほっこりを
混ぜたような感情。

そのあとに、もう戻れないのだな。
という現実の実感が心を占める。

今はもちろん楽しい。

ただ、帰る家があって
夜になれば同じ屋根の下に
家族が集まって。

今日のことや、週末のこと
テストのことや、部活のこと。

そんなことを話しながら
お風呂に入って眠る。

朝が来れば
皆が待つ学校へ向かう。

かつての自分の感情が
情景となって、見えてくる。

そんな時に僕は
ものすごく寂しくなるのだ。

帰省nostalgia。




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