いおり

22歳のテキトーブログ/記事を見てたった1人でも気持ちが楽になってくれたら嬉しい

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最近の記事

劣等感をバネにして強くなれ

「俺は大企業に入ってて給料高い」「ボーナス100万とかもらえる」「有給も多い」 最近友人に言われた言葉だ。学生で就活を控えている自分にとってはかなり耳が痛く、聞きたくないことだった。 羨ましいにも程がある。この友人は元々自慢が多く、気にする必要はないと分かっていても、劣等感を感じざるを得なかった。 だが自分は劣等感を感じるだけでは終わらない。劣等感を感じたら次に必ず出てくる感情がある。 それは怒りだ。 なんで今までだらだら生きてた奴らがそんなに簡単にいい思いが出来る

    • 時間という財産

      あなたは無条件で10億円をもらえると聞いたら受け取るだろうか。 恐らく受け取るだろう。僕も同じだ。 だが、人生が明日で最後になってしまう代わりに10億円をもらえるとしたら、この場合はどうだろうか。 自◯願望がある人を除けば多くの人が受け取らないはずだ。 それは1日という時間が10億円より価値があると判断したからだ。 金に比べて時間というものは見過ごされがちだか、立派な資産だ。 よく考えてみて欲しい。 金がいくらあっても失った時間は取り戻せないが時間があれば失った

      • 大切な物も、いずれ消える

        どんなに大切な物や人も、いずれ失うことになる。 あるのが当たり前に思ってるかもしれないけど、それは違う。 たとえ権力を持ったとしてもいずれ失うし、幸せになったとしてもそれはずっとは続かない。 あらゆるものは永遠じゃない。平凡な毎日だって当たり前じゃない。 明日が来ることだって実は約束されていない。 なのにどうして人は明日が来ると信じてやまないのだろう。 未来なんてあってないようなものなのに。 まぁ何というか、平凡で退屈な1日でも感謝すべきことはたくさんある。

        • 信念があれば自信を失うことはない

          誰かにバカにされたとき、信念がない奴は他人を信じて自信を失う。 信念があれば防げたのに。 誰かに見下されたとき、信念がない奴は同じく自信を失う。 これも信念があれば防げた。 何かに挑戦するうえで、他人と違う生き方をする必要が出てきて、 その時に必ず多くの人から馬鹿にされたり否定されたりすることがある。 そのとき信念があるかないかでリアクションが変わってくる。 『自分は自分の軸で生きていて、やりたい事もお前らとは違うから自分はこのままでいい』 という確固たる信念

        劣等感をバネにして強くなれ

          それは健康を害してまでやることか?

          最近思う事がある。長い人生の中で、何もかもが移り変わっていく世の中で、死に物狂いで手に入れないといけないことなんてあるのだろうかと。 俺は睡眠時間や遊ぶ時間を削ってまで受験勉強を何年もしてたし、社会人も精神を病んで身体が壊れるまで働きがちだ。 それって本当に必要な事なのだろうか。俺は最近そこを疑問に思ってきた。 だって受験なんて結局頭良いやつが勝つように出来ていて、努力だけじゃ難関大学には受からない。 会社に関してもそう。俺らはプレッシャーで病みながら就活をして良い企

          それは健康を害してまでやることか?

          ナヨナヨした男のまま生きるつもりか?

          最近とある学校に通い始めて友達がが沢山出来た。みんなとても優しい人達だ。 でも大きく2種類のタイプに分類できることに気が付いた。 男って感じの男とナヨナヨした感じの男の2種類。 話をしていてこの2つのタイプの男達には明確な違いがあることに気が付いた。 それは習慣の違いだ。ナヨナヨした男達の会話の内容は驚くほど毎日同じ話だ。 ゲームの話、バイトが忙しいって話。そんなもんばっか。 かたや、男って感じの男は、チャレンジして失敗した経験がある人だ。 チャレンジをした事が

          ナヨナヨした男のまま生きるつもりか?

          少し休め

          お前はちょっと頑張り過ぎてる。少し休め。辞めろって言ってるんじゃない。 少し休憩するだけ。もうどれだけ連続で頑張ってる?そんなに気張って生きてたら身体と心がもたないぞ。 あせって周囲に追いつこうとしなくていい。お前はお前のペースで生きるんだ。 大丈夫、前を行く奴らもいつかは転ぶ。その時を狙って思いっきりぶち抜いてやればいい。 だから今はペースを落とすんだ。一時的にめちゃくちゃ頑張ったって、そんなのずっとは続かない。 続かない努力は努力のようで努力じゃない。 いいか

          遠回りを楽しむ人生

          僕は今まで無駄が嫌いなタイプだった。自分にとって意味のない事をするのがとても苦痛だった。 特に将来絶対使わないであろう分野を勉強するのは1番嫌だったからブーブー文句を言いながら勉強していた。 それなのに、必死に意味のない事を勉強してまで入った大学も辞めてしまった。 今までしてきた事が全部全部無駄になってしまったように感じる事が多々ある。 とても辛いけど、リスキーなチャレンジをした者には付き物だ。最近こんな人に出会った。 学校の先生をしている人なんだけど、素行不良で高

          遠回りを楽しむ人生

          大学を中退した3つの理由

          僕は大学を1年生が終わったタイミングで辞めた。といっても最後の課題を提出しなかったから進級したかどうかすら定かではないけどね。 この記事ではなんで大学を辞めたのかについて語っていこうと思う。 言い訳じみたことも言うけどそれは許してほしい。僕も思い出す事自体辛いんだよね。 1.1日たりとも遊べなかった 理系だったからかもしれないけど、課題がものすごく多くて遊ぶ時間が取れなかった。 信じられないかもしれないけど、最低限の生活ルーティン、 たとえば歯を磨くとか風呂に入る

          大学を中退した3つの理由

          やらされ感が蔓延する社会

          (※最後に結論だけ書いた) どんなに楽しいことや、どんなに自分の好きなことでも、誰かにやれと命令されれば途端にやる気が失せる。こんなセリフをよく聞くでしょ? 母「さっさと宿題やりなさい!」 子「今やろうとしてんじゃん!」 子供がせっかくモチベーションが湧いてきて宿題をやろうと決意した(実際にやるかは別として)のに、その瞬間母親にどやされてまたやる気を失うシーンだ。 まぁ宿題自体やらされるものだから良い例ではないけど、とにかく子供は自分の意思でやろうとしてたことが、

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          特別な人間になんてなる必要ない

          子供あるある 正直に言うと、僕は自分が特別な人間だと思っていた時期が長いことあった。自分は周りとは違う、もっとできる人間なんだって。 周りはモブキャラで自分はこの世界の主人公になれると本気で信じていた時期があった。中2病にも程がある。 え?君もそんな時期があったって?仲間じゃん。そりゃああるよね(なかったらごめんね)。 漫画やアニメを見てたら誰だって主人公に自分を重ねるから。 でも年を重ねるにつれて段々と重要な事実に辿り着いていく。 僕たちは特別じゃないってこと。

          特別な人間になんてなる必要ない

          [書評]あやうく一生懸命生きるところだった

          この本は韓国人の方が書いたエッセイで、内容をひと言で言うなら、「頑張らない生き方でもいいんだよ」と言ってくれている本である。 一言で表せる本ではあるけれど、この本は正直一字一句読み逃したくないくらい共感できるし絵もユーモラスで読みやすい。 覚えておきたいところにマーカーを引こうとしたらほとんどの文に引くことになりそう。 本当にもう、共感の嵐。普通翻訳された本を読もうとすると、どこか言い回しが外国人っぽかったり難しい単語が出てきたりするが、 これは全然そんな事はなく、日

          [書評]あやうく一生懸命生きるところだった

          人生に良いことを期待するな

          人生は自分の思い通り!人生は自分の思った通りになる!なりたい自分になれる!◯◯をすれば運がよくなる! 結構な頻度で耳にする言葉達だ。残念なお知らせだが、人生は自分じゃコントロール出来ない。絶対に無理だ。 もし仮に人生が思い通りになるなら、交通事故で死んだ人はそれを分かってたことになるし、誰しもが地震も感染症も予期できていたはずだ。 でも実際はそうじゃない。人生はトラブルやハプニングで溢れている。 それなのにコントロール出来ないものをコントロール出来るはずだと勘違いして

          人生に良いことを期待するな

          男は焦って結婚する必要はない

          夢を追う男は大変だ。夢のために遊ぶ時間を削って勉強したり、健康のために食べたいものを制限したり、 勇気のいる行動を取る必要があったりと、他の人がやる必要がない事をやらなきゃいけない。当然孤独にもなる。 ときには夢がない人の方が幸せなんじゃないかとも思えてくる。 特に手を繋いでいるカップルや小さい子どもがいる家族を見ると、自分がやっている事がバカらしく感じられる。 自分も夢を追わずに恋愛していたらこんな幸せが手に入っていたのかなって。 うん、もしかすると手に入っていた

          男は焦って結婚する必要はない

          自殺を思いとどまるための考え方(パート2)

          前回に続いて自◯を思いとどまるための考え方を書いていく。 1.先延ばし 2.今日の事だけ考える 3. もったいない 4.なんでもできる 1.先延ばし この言葉にいいイメージないよね。誰しもやらなきゃいけないことを先延ばしにしてしまって結局永遠にやれなかった事があるはずだ。 知らんけど。先延ばしには実は、延ばせば延ばすほどやるのがめんどくさくなるという効果があるんだ。 だから悪い習慣を断ち切りたい時とかに実は先延ばしは役に立つ。 自◯したかったら、とりあえず明後日に

          自殺を思いとどまるための考え方(パート2)

          自殺を思いとどまるための考え方(パート1)

          この世は生きづらい。 日本には自◯したい人で溢れかえっている。特に若い人たち。 自◯を考えた事ない人なんて人の気持ちが分からないただのクソ野郎だろ。 そういう奴らが俺たちに向かって『自殺はいけません』ってセリフを吐くなんてちゃんちゃら笑える話だよな。 まぁ悩みの一つもないロボットみたいな人間の話は置いといて、 今回は自◯を思いとどまるための考え方4選ということで具体的なアイデアを紹介していく。 意識を未来に向ける 経験を一般化する 俯瞰して見る 下方比較

          自殺を思いとどまるための考え方(パート1)