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それは健康を害してまでやることか?

最近思う事がある。長い人生の中で、何もかもが移り変わっていく世の中で、死に物狂いで手に入れないといけないことなんてあるのだろうかと。


俺は睡眠時間や遊ぶ時間を削ってまで受験勉強を何年もしてたし、社会人も精神を病んで身体が壊れるまで働きがちだ。


それって本当に必要な事なのだろうか。俺は最近そこを疑問に思ってきた。


だって受験なんて結局頭良いやつが勝つように出来ていて、努力だけじゃ難関大学には受からない。


会社に関してもそう。俺らはプレッシャーで病みながら就活をして良い企業に入ろうとする。


でも、大企業に入る事ってそんなに大事なことか?俺はそうは思わない。


別に難関大学じゃなくてもいいし、著名企業じゃなくても充分立派だ。


それに、大企業に入ったとして、ずっとそこにいるわけじゃないし。


俺たちは長い人生の中で、肩書きの為に必死になりすぎて身体と心の健康をないがしろにしすぎている。


今手に入れようとしているものが本当に健康を犠牲にしてでも手に入れるべきのなのか、もう一度よく考えよう。


お前はちょっと気負いすぎている。もっと楽に生きようぜ。

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