接骨院で、おしりを出した子一等賞。
やっぱり、カラダの不調は放置していてはダメですね。
ずっと見て見ぬふりをしていると、
私みたいにパンツに手を突っ込まれて、おしりの割れ目を披露することになりかねませんよ…😭!笑
ちょっと聞いてくださいよー🥺
中学3年生でそれまでやっていたバスケをやめてから、ちょこちょことカラダにガタが出始め、一番ひどい時だと痛くないところはほぼほぼないような時期もありました。
痛みとともに生きている。みたいな!決めゼリフみたいに言っても全くかっこよくないけど笑
昨年からようやく重い腰を上げ、ストレッチや軽い筋トレ・運動を毎日するようになって以降は、肩や首など他の箇所のコリはだいぶ落ち着いてきて(痛みはあるけど上手く付き合える程度)、突出して気になるのは左側の背中から腰にかけての範囲だけになりました。
今までよりも総合的には調子が良くなっていたから、もう気分的にはほぼ完治で。
良くも悪くもその状態に慣れてしまっていて、なんとなく耐えられるからと放置していたんです。
そしたらついにガタがきて、昨年の年末くらいから今度は右側のおしりが痛むようになりました。
年明けにかけて症状がじわじわと悪くなり始め、旦那にこまめにマッサージしてもらったり、運動時間も今までよりも増やし、意識的にお散歩やらソーラン節やらに力を入れていました。
決定打となったのは先週末のバドミントン。
久しぶりのバドミントンが楽しくて、けっこう頑張って拾いにいっちゃってたんですよ。
そしてついに…踏み込んだ瞬間にいつも痛かったおしりのあたりにピキッ⚡️と電気が走ったような痛みを感じ、痛すぎてしばらく動けず。
あー、やってしまった。と一気に血の気が引きました…😱
そのまま立っているわけにもいかないので、おしりを押さえながら痛い痛いと半泣きで、旦那さんの腕にしがみついてなんとかお家に帰還しました。
その後一旦は落ち着いたものの、不定期に訪れるピキッ⚡️
ヘルニアだったら手術になるかもよ!と旦那さんに脅され、そっちのほうが怖いでしょって言われて、意を決して病院に行くことにしました。
病院、めちゃくちゃ苦手なんですよ…🥺
症状伝えるのにもちゃんと伝わるかなって緊張するし、何されるんだろうって不安でいっぱいになるし。
以前にも言ったことはあるから電気で治療されることはわかっていたんですけど、電気系にも弱いし、痛い患部はおしりだから、もしかしたらおしりを出さないといけないかと思うと余計に恐怖で😭
ギリギリまで「接骨院 おしり」で検索してました。
おしりにビリビリされて…という投稿を見つけたとき、行くのをやめようと一度は後ろ向きになりました。
手術…やだ!おしり見せるの…やだ!と、子供のようにやだやだをを繰り返しながら病院へ。
いざ到着すると怖さがMAXに達し、めちゃくちゃ喉が渇くし、トイレは近くなるし。
中から聞こえる先生の声。
「全然強くしてないけど、これで痛いの?」
「いつもこっちばっかり下にして寝てるでしょ」
恐怖をまとっているせいか聞こえてくる一言一言がムダに冷たく感じて、自分にその言葉を浴びせられたらと思うよ余計に縮み上がりました。猛烈に帰りたかった。。
問診から始まり、やっぱり慢性的な左側が諸悪の根源だということがわかり、それを普段からかばっているので今回右側にも支障が出始めたということが判明。
「写真に写ってる姿見て、カラダ曲がってるなーって思いませんでした?あ、直立で写真撮ることないか。」
さっきまでの先生とはまるで別人のように一人で軽快にノリツッコミをされていて、怖くない人でまず一安心。
そして、ヘルニアではないみたいで二安心目。
治療に入ると、加減をしてくれたのか電気の痛みに関してはなんとか耐えられるレベルだったのでこれで三安心目。
でもやっぱり一番痛い患部がおしりだから、治療の際に何度かパンツに手を入れられました🩲
手が入らないということで、パンツの前ホックも外しました🙈
たぶん、あまり見ないようにはしてくれているとは思うんですけど、それでもきっとパンツの色とおしりの割れ目くらいはどうしても見えちゃうじゃないですか🥺!
相手はおじいちゃん先生とはいえ男性ですし、とっても恥ずかしくて、優先順位は痛いよりも恥ずかしいのほうが何倍も優っていました。
とりあえずは右側のおしりの痛みをとることをメインに、そのあとから左側もなんとかしましょうと言われ、しばらくは通院することになりました。
あと何回、先生におしりを見られてしまうのだろう。
もっと早く左側の治療に取りかかっていれば…
パンツに手を突っ込まれるようなことはなかったでしょう。割れ目を披露することももちろんなかったでしょう。
もし今カラダのどこかに痛みがあれば、早めに病院(接骨院)に行ってください!
私のように、恥ずかしい思いをしませんように…😂!
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