超筋トレが最強のソリューションである
前回からの投稿から結構あいてしまいました(笑)
なぜ、私がこの本を読もうかなと思ったきっかけが元々去年の10月頃から筋トレを初めてジムに行きだしたのですが、色んなことをしても長続きしなかった私が今でも変わらず筋トレを楽しくできているのか(自粛期間中は家で自重トレーニングをしていました笑)となんでだろうと思い、改めて考えた事がこの本との出会いです!!
本を読ませていただき改めて考えると、筋トレはこれからの人生においてメリットしかないなと思いました!!笑
自分の感想を長々と書くのもあれなので書評というか私が学んだ所をざっくりと書いていきたいと思います。
長くなりそうなので投稿を2つに分けたいと思います(笑)
第一章「死にたくなったら筋トレ」が真実である理由
・筋トレは自尊心を高める。
→自尊心とは自らの価値を高める、自己評価であり、自身を優れる存在・
価値ある存在・意義ある存在であると位置づける気持ちの事。
・自分を好きになれなければ幸せになれない
→筋トレをすることによって、筋肉をつけ理想の体、セクシーな体形にな
り、理想の自分に近づけ自分を好きになる。
・金や人よりも筋肉を信じる
→金や人は簡単に裏切るが、筋肉は筋トレをやめて無くなったとしても
マッスルメモリーによって、短期間で筋肉は蘇る。筋トレをやめたとし
ても筋肉は待ってくれている。
・筋トレによって分泌される代表的なホルモンとその効能
→テストステロン
・骨や筋肉の強度の維持
・動脈硬化やメタボの予防
・やる気や闘争心の向上
→セロトニン
・心を落ち着かせる、安定させる
・脳を最適な覚醒状態にする
・痛みの調整をする
・メンタルヘルスが向上
→向上し、焦燥感や安感を減少させる
※焦燥感……焦る気持ち
・筋トレは腰痛、関節痛に良い
第三章「筋トレは最強のアンチエイジングである」から学んだこと。
・筋トレは最強のアンチエイジング。
※アンチエイジングとは……老化を防ぐために行う行為の総称。
・筋トレをするのに年齢なんて関係ない。
→60歳前後の人でも、筋トレをすれば筋肉・筋力は増加する。また身体
的だけでなく、脳のアンチエイジングにも効果があり、認知機能の維持
向上。筋トレを行った後に高齢者の記憶力が向上するいう報告もある。
・やらない理由よりやる理由を探す。
→何事にもやらない理由を探しだしたら終わり。やる理由を見つけ出し、
1つでもやる理由を見つけ出せば数あるやらない理由よりも勝る。
・サルコペニアとは
→加齢に伴う筋量や筋力の減少のこと。
ギリシャ語でサルコ…筋肉
ぺニア…喪失
・人生で一番若いのは今。
→年齢なんてただの数字に過ぎない。
・筋トレをすることで骨を強くする物質が分泌される。
→「スクレロスチン」という骨形成を阻害するたんぱく質が減少し、
逆に骨形成を促すIGF-1(インスリン様成長因子)の分泌量が増加する。
まだこれでも本の内容は半分くらいですが、筋トレ好きの私からすれば筋トレにはこれほどの魅力があるんだと改めて知ることができてモチベーションもかなり上がりました(笑)
後半はまた投稿させてもらいます!!!
#読書 #人生#考え方#筋トレ#note初心者
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