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子どものかんしゃく改善は料理教室が良い?6年運営して感じたこと

みなさんこんにちは、日本幼児食協会の小出です。

2月に入り、みなさん3日は節分されましたか?
うちは当日ギリギリに慌てて豆を購入し、慌てて恵方巻きを巻いて、なんだか慌ただしい1日でした。でもしっかり福を取り込みました!

さて今日のテーマは【子どもと料理はどこまでやる?】です。

私は子ども料理教室を6年運営していますが、子どもは2歳頃からキッチンに立ち料理をする事ができます。

そして2歳頃から自我が強い時期でもあるため、思う様にいかないとかんしゃくなど起こしてしまうこともありますが、お子さんが料理に興味を持ったら、なるべく少しの工程だけでもお手伝いを託してあげると良いです。

子どもが料理をする事でどんな影響があるかと言うと、

●もったいないがわかる子になる
●好き嫌いがなくなる
●味覚の形成
●子ども自身の自立
●食材の名前がわかる様になる
●1人でも生きていける子になる
●所作で動きの言葉を経験することが出来る

料理を通じて、表現力や集中力、創造力が身につき、達成感を味わうことで自信につながります。。

料理に失敗はないといつも子ども達に言っています。失敗から新しいアレンジ料理が誕生する事もたくさんあります!

お時間がある時に、お子様と一緒に料理をしてみたり、野菜を洗ってもらう事からお手伝いを頼んでみたりしてみると楽しいかもしれませんね。

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