世界青年の船 2次選考 英語面接編
こんばんは そーちゃんです
今日はついに新型コロナウイルスの国内感染者数が1000人を超えましたね。
これをご覧になっている方がかからないことと、一刻も早い終息を願うばかりです。
さて、今回は世界青年の船の2次選考の英語面接について書いていきます。
こんな時期に面接は行われないかもしれませんが、今後行われる際に参考にしていただけたらなと思います。
*ここはスポーツデッキでサッカー・バレーなどができます。
2次面接内容
前の記事で2次選考の概要は書いているので、参考にしてください。
一応流れは、
一般教養試験 + 小論文
日本語面接
英語面接
この3つです。
英語面接以外のことについては前回以前の記事で書いているのでご覧になってください。
これら2つに加えて今回書く英語面接があります。
英語面接・・
これも日本語面接と同じグループで行われます。
ただ、グループによって日本語面接が先のグループ、
英語面接が先のグループがあります。
こればっかりは、変えることができないので指示に従いましょう。
時間としては、日本語面接より少し短かったはずです・・たしか。。
英語面接は1つのグループに対して1人のネイティブスピーカーがいました。
私の担当者は、日本語が少ししゃべれる方で、大学教授?だったか、大阪の大学関連の方でした。
すごく気さくな方で、確か、世界青年の船に乗った方とか言われてた気がします。
なので世界青年の船についてよく知っておられる方だと思うので、楽しく・型苦しくなかったです
聞かれた内容としては、
自己紹介
船の上でしたい事
これらを自分で伝え、相手が質問してくる感じでした。
なので上記以外の答えを準備する以外に、クイックレスポンスができるかどうかが重要になってくるんじゃないかなと今になって思います。
船の上ではクイックレスポンスは重要ですからね(笑)
重要ポイント!
ポイントは3つです!
はきはき伝えること
間違いを恐れないこと
英語だけで判断されないよ!
やはりこれかなと思います。
世界青年の船の参加者は大体しゃべれる人が多いですが、
しゃべれない人・苦手な人も乗ってました。
ですが、その人も自分の言いたいことははっきり言っている人が多かったです!!
苦手だからといって避けてくる海外青年はいません。
参加国のほとんどがノンネイティブスピーカーなので真剣に聞いてくれます
なので、自分の言いたいことは小さい声で言わず、間違いを恐れず言った方がいいですよ!!
最後の英語だけで判断されないというのは、もちろんその他の試験でも判断されるということも含みますが、
聞く態度・表情でも評価されるんじゃないかなと思います。
相手からの質問、意見や評価を言われているときの態度・明るさもしっかり見ているんじゃないかなと勝手に判断しています。
そうやって聞いてくれる人のほうが話している人も話しやすいですしね(笑)
もしかしたらありきたりなことかもしれませんが、再確認してもらえれば幸いです。
あと、大阪会場の面接室からの景色は最高にきれいでした☆彡
皆さんの合格を祈ってます
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