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うつ病のウィンター・ブルー #118

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【中評価:6】でした。(10段階評価)

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うつ病のウィンター・ブルー

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昨日は、一日中曇天で、暗い感じでした。

身体的にはそれなりに元気だったので、日中に散歩に出たのですが、気持ちが少しずつ沈んでいく感じがありました…。

やはり太陽が隠れていて、日照時間が短いことが影響しているんでしょう。

先日、主治医とカウンセラーから「冬季うつ病」には、注意する様に忠告されましたが、こんなに早く実感するとは思いませんでした。

冬季うつ病とは…、
冬は健常人でもセロトニン分泌量が減ることがわかっています。日照時間が短くなると、体内時計をつかさどるメラトニン分泌のタイミングが遅れ、また脳内神経伝達物質のセロトニンやドーパミンなどモノアミンが減少し、抑うつを引き起こしやすい傾向になります。こうした変化に敏感な人は、通常の人よりもウインター・ブルーに陥りやすい特性があります。
(豊橋ハートセンターHPより抜粋)

冬季うつ病は、特に女性に多いのが特徴で、日本では北海道・東北、世界では北欧で発症例が多いと報告されています。

今まで秋冬になると、精神的な不調を自覚することがありませんでしたが、改めて主治医とカウンセラーに忠告されると、今までも精神的な負担を受けていたのかもしれませんね…。

冬季うつ病(ウィンター・ブルー)に関しては、一般的なうつ病と同じく、セロトニン分泌を意識した「規則正しい起床就寝」「トリプトファンを多く含んだ食事」「有酸素運動(陽射し浴びる)」が治療方法みたいです。

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今年度の秋冬は、太陽の光を浴びること、部屋では電気の光を灯すことを意識して、抑うつ症状や希死念慮(死にたい衝動)が発症しないように気を付けたいと思います!!

最後に

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エンジェルス・大谷翔平選手が国民栄誉賞を辞退しました。

政府は支持率を上げたいのでしょうが、これからまだまだ伸びしろがある大谷翔平選手には国民栄誉賞が早いと端から見ても思います(笑)

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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