うつ病は、社会問題。 #18
適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【中評価:4】でした。(10段階評価)
※温帯低気圧のせいで、頭痛がひどい。
(自己紹介は⇒こちら!!)
うつ病は、社会問題
昨日は、心療内科の隔週通院の日でした。
ゲリラ豪雨が続いた7/28(水)から2週間程、不安感、焦燥感、希死念慮(死にたい衝動)が強かったことを、主治医とカウンセラーに伝えてきました。
2週間周期で、精神安定と精神不調が上下している事が判明し、うつ病の回復期に入っているので、精神不調時に”抗不安剤”を飲むことで様子見となりました。
さて、昨日のカウンセラーとの会話の中で、衝撃的な事実を知りました。
「お金が無くて、うつ病の治療を諦める人がいるんです」
私は、普通のサラリーマンなので、健康保険組合から”傷病手当金”が受給できるので、仕事をしなくても、有り難い事に最低限の治療と生活が可能です。
ネットで調べた知識ですが、”傷病手当金”を受給できない人は、おそらく生活保護や障害年金、家族の支援や貯蓄など利用して治療をしていくんだと思います。
しかし、うつ病の症状度合、家族の支援有無、貯蓄有無など、色々な事情が考慮すると、現在の公的な支援体制は不足しており、うつ病治療を中断する結果を招いているんだと想像されます。
治療を中断すると、うつ病が寛解しないので、就労もできないですし、最悪な場合は自殺にも繋がり、悪循環を引き起こすだけです。
もちろん、治療体制の強化と並行して、世間に対してうつ病への理解を進め、予防する取り組みが重要だと思います。
私は「適応障害(うつ病)」を罹患して、毎日勉強だし、毎日感情との葛藤だし、この先どうしていいかわからなくて、あまり考え無しに、感情のままにつらつらと文章を書きました。
うつ病は、本当に本当に辛いです…だから、一人でも多くうつ病を早く寛解して欲しいし、うつ病になってもらいたくないです。
こんな想いはあるけど、ビジョンがないうつ病の私ですが、精神疾患に関して今できる情報発信をしていきます。
同じような志がある方がいましたら、仲間になっていただけると嬉しいです。
最後に
昨日は、朝食の食パンを食べていたら、歯が欠けました(笑)
歯科医院がお盆休みの時に起きるなんて…今年は不測な事態が起きる年なんだとつくづく思っている今日この頃です。
最後に、拙い文章を一読していただき、心から感謝しております。
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