シニア層の就活 - 2023/02/19

読者へのメッセージ(小話): 水産資源の持続的利用につながる代替食品が魚の刺し身にも広がっているようですが養殖させることに注力して、先の未来でも本物の魚の刺し身を食べれるようにした方が良いという意見です。

■今日のトピック

シニアの就活 ミスマッチはなぜ?。高齢者の就労が進む背景としては、老後の備えのために働けるうちは収入を得たい、健康寿命が延び元気なうちは働きたいという人などが増えた。経済的な理由で仕事を探している人が多く、日本は貧乏な人が多くいるということでもあると考える。人口が減少する中で高齢者は貴重な働き手ではあるが思うように仕事が見つからない。これは当たり前の話であるが、貴重な働き手ではあるが、若い人と比較された時にニーズが高いのは必然的に若い人である。高齢者は年齢とともに認知機能の低下、身体機能の衰えてくるのは自然である。さらに働くのは「健康である」ことが大前提で、さらに「健全な精神」も必要であると考えている。そこを考えると、高齢者でも働ける人は限られてくる。が、先の将来では、テクノロジーによって認知機能の低下、身体機能の衰えをカバーできるようになる可能性はじゅうぶんにある。また現代においては生成AIやYoutubeなどのプラットフォーム等が普及してきているのでこれらをうまく活用することで働ける可能性は広がる。最後に年老いても働けるために今から運動しておくことをおすすめする。

ドミノ・ピザで不適切動画流出…アルバイトは今や企業リスク、人材難の中の当世求人事情。アルバイト人材の中で不祥事を起こされたり、モラル低下が言われており「アルバイト時給を上げることも解決策のひとつ」とあるようだが、あくまで解決策のひとつで時給上げても不祥事を起こす人はいるし、お目付け役がいなければ不適切行為もやり放題と書かれているが、お目付け役がいてもいなくても不適切行為をやる人は数%いるという前提で管理をどうするのかを企業内で案を出し合って実施していかなければいけないと考えている。あと私は疑問なのは「アルバイト人材のモラル低下」と言われているがこれは現代に限ったことなのか。それとも戦後、起業し会社を作った際もアルバイト人材のモラル低下はあったのか。もしくは他の要因でアルバイト人材のモラル低下に関わっていることがあるのかが疑問である。

大企業の2割「博士採用ゼロ」 経団連調査、競争力低下も。企業側の博士人材を活用できていないし、採用したはいいが「結局この人は何か役に
立つのだろうか」となっているところもあるのではないかと私は考えている。また博士人材を雇いすぎても会社としてうまく経営できる保証もないし、会社を経営するには様々な人材が必要だと考えている。最後に企業が人材を採用しなくても博士号を取得している人自身が起業することで環境変化の激しい時代に活躍できる可能性はじゅうぶんにあるし、日本の産業強化にもつながる。

大手6社 インフラ老朽化対策で自治体支援の新事業発表。人口の減少が進む地域で老朽化したインフラの維持や管理を担う自治体を支援する新たな事業を共同で始めるのは良いことだと思うが、インフラの維持や管理には人材がいる。人口の減少が進んでいる地域でどうやって人材を集めるのか。お金があっても人材はなかなか集まらない可能性もある。

「楽天モバイル、「衛星とスマホの直接通信」2026年開始を発表」という記事で考えることは…。

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