河川監視カメラに海外サーバーから不正アクセスなどのニュースの感想。
歯科矯正トラブル集団提訴。モニターになれば無料という勧誘。私だったらマウスピースを使った歯の矯正が「実質無料」だと聞くまず"疑う"。無料になっている分、こちら側で何かしらの価値あるものを相手に渡している可能性はじゅうぶんにある。あと、原告の人で「歯がきれいになって、健康になって、幸せに暮らしていくつもり」というのが意味がわからない。歯科矯正で歯がきれいになるのはわかるが、健康というのは歯並びが整うことで得られるメリットのことだろうか。あと歯科矯正で幸せに暮らせるかはわからないし、未来は不確実なので、要因の一部では?と考える。なお、被告を責めるつもりはない。最後に、これは経営する側に問題があったのだろうと考えるし、院長(医師)といっても「院長(医師)=ちゃんと経営もできて、適切な処置や治療もしてくれる人)」では必ずしもないし、いろんな人がいると考えている。
河川監視カメラ261台に海外サーバーから不正アクセスの可能性。国の防衛にも関わる問題だと考える。もし自然災害が発生し、不正アクセスにより河川監視カメラが使用できない場合だったら、大問題に発展していた可能性もあるし、これが河川監視カメラ以外のものに対して不正アクセスが行われ、使用できなくなっていたらどうなっているか、想像するとゾッとすると思った。近畿地方整備局は、複雑なパスワードを設定するなどセキュリティ対策を行ったようだが、定期的にセキュリティを点検し見直すことも必要ではないかと考える。
語学アプリ「Duolingo」。使ったことがないが、語学学習をやめさせない工夫がされており、その結果として7日間以上の継続学習するユーザーが多くなっているという実績になっている。あと、厳格なルールを設けるよりも、少し余裕を持たせることがモチベーションを高めて目標達成に効果的であるというのは知らなかったが、実感としては厳格なルールを設けると精神的にまいってしまうことがあるので、ゆとりがあった方がいいと感じている。