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今日の漢字一文字は『共』です😊✨

今日の漢字一文字は『共』です😊✨

今日も夜の職場はGO TOが一時停止の影響で暇でした。

その中で、いつもこの漢字一文字に登場する後輩ちゃんが料理長と他の後輩ちゃんと「リピーターを増やすにはどうしたらいいか」を話し合ってたらしいです。

ほぅ、それは面白いと思って僕も僕なりに考えてみました。

10分くらい考えて割といい案が出て来ましたよ😁✨

現在、僕の夜の職場の居酒屋さんでは、LINEの友達募集というのをやってて、LINEの友達を登録してもらうと、登録してくれた人数分300円の割引が出来るというサービスがあります😊✨

しかし、このサービスでは登録をしたその日は300円の割引を受けられるから、登録をしてくれるかもしれませんが、リピートに繋げるにはちょっと300円という金額ではインパクトが乏しくて厳しい戦略ですよね。

しかし、登録をしてもらうのには良い戦略だと思います。

登録をしてもらうという事は、それだけ多くの人にリーチ(届ける)する事が出来ます。

しかも、LINEというのは登録してもらうまでに顔を合わせていますよね。

つまり、地元のお客様との距離はどのSNSよりも距離が近いという事です。

これを上手く活用すればリピートに繋げられると思います。

そこで、登場する戦略がこの漢字一文字です😁✨

元々、この漢字一文字は今日あった出来事を漢字一文字で表現するといったものです。

ここで、お客様に今日一日のお店の出来事という物語を『共』有するわけです。

最初は誰も見てくれないと思いますが、毎日継続していると、そのうち人の目に止まります。

毎日アプローチする事で多少は地元のお客様の目には止まりやすくなります。

普通の公式LINEというのはお店の宣伝ばかりでお客様からスルーされてしまいます。

そこに飛び込んでくるのは漢字一文字。

まずは、お客様に「何じゃこりゃ?」と思ってもらう事が出来ます。

つまり、インパクトを与えられる。

そこで読んでもらうきっかけになります。

そうやって毎日続けていると複数の地元のお客様が読んでくれているかも知れません。

そうすると、お店とお客様の間に『共』通言語が生まれます。

そこまでいけば、お客様から「今日の漢字一文字は何にするの?」だとか、「昨日こんな事があったんだって?」という会話からお話がスタートして盛り上がる事が出来ます。

お客様がお店の状況を知ってくれているから会話のハードルが下がる訳ですね。

そして、それがお客様同士の『共』通言語でもあるという事が何よりも副産物なんですね。

お店のスタッフとお客様が漢字一文字の内容をお話してた時に、たまたま隣に座ってたお客様がこれを読んでいるお客様だったとしたら、そこで同じ話を『共』有する事が出来て、お客様同士を繋げる事が出来ます。

こうやってお客様同士繋げてお客様を巻き込みます。

すると、うちのお店がお客様の集合場所になってくれます。

そして、300円の割引が付いてくる😁✨

この流れを上手く作る事が出来ればリピーターは増えますよね。

実現するにはちょっとだけ店長に頑張ってもらわないといけませんが😅💦

スタッフのみんなが『共』にネタを考えてあげれば店長の負担も減らせると思います😊✨

という事で今日の漢字一文字は『共』でした😁✨

じゃ、また明日ね😄🤚

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