- 運営しているクリエイター
#読書感想文
14歳からの自己啓発(尾崎俊介先生)を読みました
つぶやきにしては長すぎたので、一応テキスト作品として残しておきます。
14歳からの自己啓発(尾崎俊介先生)という本を読みました。
きっかけは古賀史健さんとの対談の記事から。古賀史健さんといえば「嫌われる勇気」の共著のイメージからでしたが、「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」や「20歳の自分に受けさせたい文章講義」など文書を書いていきたい私にとってはとても尊敬している方です。
さて、本の話に戻り
導入本としてオススメ ミスしない大百科(感想)
まえがき軽めにいきます!
1つ1つのトピックが軽く、すぐ実践できるものばかりで、仕事でミスが多いなと感じる人への導入本としてはよいなと感じました。
目次を貼っておきますので気になるものがあれば手にとって見てください!
きっかけ
図書館でたまたま見かけてタイトルに惹かれたのと、あらすじにワーキングメモリーという単語があり、最近ちょくちょく聞くことがあったので手に取りました。
感想読んで感じたこ
ライフデザインを読了後、そのまま人生デザイン講座へ。相変わらず頭にカロリーをたくさん必要だが、前作を読んでる分まだ戦えている。マインドセットは文中では硬直としなやかというような表現。鋼の自己肯定感では固定、成長としていたがどちらも同じような概念で安心感を持つことができた。
自己啓発本の息抜きにはアウトローすぎたミステリー小説「向日葵の咲かない夏」(感想)
まえがきここ1ヶ月くらい、自己啓発本とライティング指南書を読み漁り、人間力とライティングの力を蓄えています。(このまとめは別で執筆中)
これらの合間に、全く別ジャンルを読んでみたいという欲求が出てまいりました。
何を読もうかと考えていたところ、ちょっとおしゃれなタイトルに惹かれ、メモをしていた「向日葵の咲かない夏 作:道尾秀介」に決めました。
ちなみに、いつ、どこで、どなたが、どういう理由で薦め
「1時間でわかるWebライティング」
メモしつつ20分で読了
ライティングの本を数冊読んでいると本質は同じなんだと感じます。今回改めて思い出した要素は
・雑誌とは違い、ストーリー仕立てで読ませる
・読者は全部の内容を読むとは限らない
・類語辞典の活用
・一文一義
LIFE DESIGN読了。仕事観や人生観をまとめる作業は自分で近いことをやっていたので割りとスムーズ。ただ、その後の人生のマインドマップから人生プランを考え、プロトタイプを作ってみるなど、かなり行動が必要な本でした。全部は難しかったので、また別の本を読んで成長して戻ってきます笑