自分の歴史を振り返ってみよう！

どうも！Shogo（しーご（＠Hs041300）です。

今回は自分の過去や生い立ち、成育歴を捉えながら、どのような人生だったかを振り返っていきます。

私は大阪生まれ大阪育ちのコテコテ関西人です。
しかし大阪でもすごく自然豊かな場所で伸び伸びと育ちました。

幼少期の時のことはあまり覚えていないですが
親の海外勤務で5歳のころオーストラリアで1年ちょっと住んでいたことがあります。

そこでの生活は凄く刺激的だったのか、その当時の事をよく覚えています。

お母さんがヒーローショーの帰りに道にとてつもなく迷ったことや
ナショナルスクールに入り、友達ができて、ちょっと英語を喋れたことなどすごく鮮明におぼえています。
その一方で海外の環境に戸惑いがあり、早く日本に帰りたいという気持ちだったこともよく覚えています。

その為か分からないですが、親が再び海外に行くタイミングでは私一人残ってついていかなかったのを覚えています。

その間はおじいちゃんおばあちゃんと3人で生活していたのも印象的でした。

その頃はおじいちゃん、おばあちゃんの温かみをすごく感じたことも覚えています。
おじいちゃんは私が小学校4年生の時に亡くなったのですが、
おばあちゃんを今でもすごく大事にしようという気持ちがすごく大きいのはそのような背景からかもしれません。

次に思い出すのはとてつもなく、小学校の時身長が高かったことです。
小学校6年生の時点で170㎝以上ありました。（笑）
中学校・高校と伸び悩み、176㎝で身長が止まってしまいましたが…
まさか成長がそこで止まることを誰が予想したでしょうか？（笑）
小学校の時の友達は未だにすごく大きいというイメージがあるみたいです。

学生の頃の自分を振り返ってみると背が高いというだけで周りにもてはやされていたのを覚えています。
中学校に入り野球をはじめ、指導者にも期待されていたのを今でも覚えています。
またそのようにもてはやされていたからか、どこかで自分が目立ちたいという気持ちが人一倍大きかったように思います。

ただすごく口下手で不器用でした。
それは今も引き継がれているように思います。（笑）

人付き合いや人たちと群れることにどこかあこがれている学生時代でしたがその一方でどこかで一人が楽だなと思う自分もいました。

今思うと過去も現在もそんなに遜色ないなと思っています。
ちょっとは大人になったなと信じたいですが（笑）

そして大学に入ってからは自分の好きな勉強に出会いました。
それは理学療法の勉強です。
はじめて勉強が楽しい！という経験を大学でしました。

そこからは理学療法士になり、約10年の月日が経ちました。

その間いろいろ研鑽しましたが勉強は今も毎日しないといけないなという気持ちでやってはいます。
頑張ってきたおかげで、新人の頃には症例発表で賞を頂いたり、優秀演題として大阪府で発表させていただいたりと様々な経験をさせていただきました。その後学会発表を数回させて頂きました。

ただそこからですが自分がやりたいことが沢山出てきたことによって、
ブレが生じてきたように思います。

海外で働きたい！

社会人三年目から今までずっとその想いを持って進んできました。
その裏には親がやっている仕事の影響や学生の時に一度バックパッカーに行った時の出来事が刺激的だったことなどそのような環境を肌で感じたからだと思います。

今もどこか心の奥底で海外で活躍したい！という気持ちはあります。
しかし今は目の前にあるものや、実現したいこと、やりたいことを見つけたので現在の「在り方」を貫きたい！

貫いた結果、今後またチャンスがあれば海外にまた挑戦したいなと思っています。

今までの生い立ちを振り返ると私はこのような性格で様々な経緯をたどって今があります。

この生い立ちがあることで現在の楽しい人生が彩られてきたように思います。
このように考えてみると結構面白いですよね。
だから人生のターニングポイントを色々考え、悩み、逆鏡が来ても跳ね返せるぐらいの度胸を身につけたいと思います。

PS.
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