見出し画像

【英作文】フィクションかノンフィクションか?:フィクション派

「英語で話す力。」で英作文の勉強をしています。さまざまなテーマに対して、賛成・反対・中立という3つの回答が掲載されている便利な本です。今回はテーマ「読書では、フィクションのほうがノンフィクションよりも好きですか?」のフィクション派意見の英作文です。テキストの日本語訳を見ながら自分なりに英訳し、それをDeepL翻訳にかけてDeepL先生にご理解いただけるか確認しました。私のだめだめ英語をDeepL先生がうまく解釈してくれてAIはすごいなあと感心します(語彙力)。温かく見守って頂けますと幸甚です。

野梅の英作文とDeepL翻訳

We can get more by reading fiction stories than nonfiction. Nonfiction is very profitable in order to be informative, but I think reading is the experience of fun. When I read fiction and short stories, I finally get the sincere connection to the starring. They become my family at the short moment in my life. I’m always looking forward to reading a certain next section just like going someplace actually and meeting someone real. And I really like to read about the town and room which are described in fiction. I can imagine that I am there. Then, it’s like a vacation trip. I really think reading a fiction story is like traveling. Story writer is one of the greatest artists in our society. I love all of the experiences to read their creations.

ノンフィクションよりもフィクションの話を読むことで得られるものが多いです。ノンフィクションは情報を得るためには非常に有益ですが、読書は楽しいという体験をするものだと思います。フィクションや短編小説を読んでいると、ようやく主役との真摯なつながりを得ることができる。私の人生の中の短い時間の中で、彼らは私の家族になってくれます。実際にどこかに行って、リアルな人に会うような感覚で、ある次の節を読むのがいつも楽しみです。そして、フィクションで描かれている街や部屋のことを読むのが本当に好きです。自分がそこにいることを想像できる。そして、それはまるでバカンス旅行のようなものです。フィクションを読むことは、本当に旅をしているようなものだと思います。物語作家は、私たちの社会の中で最も偉大な芸術家の一人です。私は彼らの作品を読むためのすべての経験を愛しています。

ようやく

ここは「最終的には」としたく"finally"を入れたのですがうまくいきませんでした。テキストを参考に”end up ~ing”を使って"I always end up developing a rich relationship with the characters."とすると「私はいつも登場人物との豊かな関係性を育んでしまいます。」となり、若干ニュアンスが違う気がします。

"I always eventually develop a rich relationship with the characters."としてみると「最終的には必ず登場人物との豊かな関係性が生まれます。」となりいい感じでした。

finally とeventually

違いをよく理解できてなかったので確認。eventuallyは「じわじわと出来事が進んで、最終的にはこうなる」finallyは「努力などの結果、ようやく出来事が完了する」とのこと。しっかり理解しておけばさらりとeventually を選べてたはずですね。勉強あるのみです。

主役

ここは「登場人物」だったのですが言葉がでてこず”starring”としましたが「主役」という意味なのでぶっぶー。ここは”characters”で「登場人物」ですね。

ある次の節を読む

ここはテキストでは「とある章を読む次の機会」だったのですがうまくいっていませんね。テキストを参考に”I’m always looking forward to my next opportunity to read a chapter”とすると「次の章を読む機会をいつも楽しみにしています。」となり、若干違いますがまあこちらの方が自然ですね。正直テキストの日本語「とある章を読む次の機会」がそもそ・・・・ おっとだれかきたようだ

私は彼らの作品を読むためのすべての経験を愛しています。

ここは「彼らの作品を読みながら過ごすすべての時間を大切にしている」なのですがうまく表現できず、特に大切にしているをどうするかで悩んだ末でてこず”love”を使いました。テキストを参考に”I value all the time I spend reading their works.”とすると「私は彼らの作品を読む時間をすべて大切にしています。」となりました。

動詞"value"で「尊重する、重んじる」という意味があるのですね。

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?