【医師解説】アルコールは少量でも血圧上昇の原因に!?
イタリアの研究グループによる最新の研究では、高血圧症の症状がない人でも、定期的に少量のアルコールを飲み続けることで、血圧が上昇する可能性があることが分かりました。
アルコールが血圧を上げる影響があることは以前から知られていたのですが、量が少ない場合でも同様の効果があるのかどうかは不明でした。この研究では過去の長期追跡調査データを分析することで、飲酒量と血圧との関係が調査されました。
結果
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