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2ヶ月そこらで2作目を書いた話。

1つ目の作品は1年近く時間をかけた。
もうひとつ、書きたいと思って、書き始めた作品がある。
時間が無くて、だけど書きたくて。
表紙も、描いてくれる人がいて。
完成させたくて。
2ヶ月弱で完成させた。
誤字脱字はきっとある。
1作目にもあったくらいだから。
それでもこれが、今の私。
未熟で、どうしようもない、19歳の私。

穂崎です。


ちゃんとした記事を書いたのはひさびさかもな。

今回は、文学フリマ京都8に出店しようと決め、『流れゆくそこで』を出版したあとの話。


書きたい

そう、『流れゆくそこで』、ついに出版したんです。誤字えげつなかったけど。それでええんか。
よくないけど。許してくださいとは言わないけど。届けたいが先行してしまったんだなぁ…。
もっと余裕もってやるべきだったなと反省。

私は、『流れゆくそこで』を書きあげる頃に、もうひとつ、書きたいと思ったんです。

それが、今書いてる……実を言うともう書き上がってる、印刷会社に依頼中(もうそんなとこまでいっちゃってます)の作品、『無色のアーティスト』です。

『無色のアーティスト』は、「役者」がテーマ。
高校時代にやっていた演劇の経験、自分を偽り演じて生きること。それらをやめた時に見えるもの。それらを描いた作品になってます。

なんとなく、書きたいと思ったんです。
思った時に書かないと忘れるから、もう一気にペンを走らせましたね。


やりたいこと、全部やってやる

『流れゆくそこで』の出版でもデータ入稿やらなんやらで大変だったのに、プライベートである大学のことも忙しくなったのに。
私の気持ちは見出しの通り。
「やりたいこと、全部やってやる」

やりたいことはやろう。今のうちに。どうせいつか忘れるから。後悔しても、全部過去のことだから。
なんてことを思ったらもう止まれなくて。

2ヶ月弱で完成させちゃった。

本当はもっと詰めたかったところあったんだけどね。これはこれでありかなって思います。

次もまた書こうと思ってるから、その時はちゃんと向き合って、深く深く考えようと思います。


短いけど今回はこの辺で。
ありがとうございました。











時間に余裕を作ることが出来たら、振り返りの記事を31日に投稿したいと思います。

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