50歳から福祉•障がい者介護職に転身した原点を思う
共に生きる事
私が考える共に生きるのに大切な事は、障害の有無等で差別はなく、個性に応じた援助が当たり前に提供できる環境が整っている事。
障害を持っていても出来る事は当事者が行い、心身的の状況により意志とは関係なく無理な事は、出来る者が上下の関係ではなく平等の立場で自然に行える社会(環境)に変革していく事が重要であると思います。
そのためには頭で理解するだけでなく、実際に交流と通じて相手を理解しいく事が必要不可欠かと考えています。
障害者に対する当たり前の援助環境として「本人