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障害を持った方と関わって感じたアレコレ

「厳しい現実に立ち向かう強さを持つ人々」- 「重病と向き合い続ける人たちの日常」- 「言葉の力で乗り越える困難な状況」- 「介護とは共感と理解が必要なプロセス」- 「困難を乗り越えた先に待つ自己成長と充実感」

AIが付けたタイトル

思った事を文章にしてXに3つ4つつなげて投稿しようと思ったけどnoteブログに変更しました。本文が出来たのは良いけどしっくりくるテーマが浮かばずに四苦八苦!(笑)


言葉は重要な意志伝達手段だけど

「神は乗り越えられない試練は与えない」と言葉が好きだけど、それは大変な状況の方に言うべき事では無いと思う。

我が身でも辛すぎ時期はそんな事は微塵にも思えずに過ぎ去って落ち着いた時に自分自身に掛ける言葉

数十年前に出会ったCP(脳性麻痺)の方は無茶苦茶厳しい方だった。

人生最後の介護職と思い再び重度訪問介護を選んだけどALSの方の厳しい口調で「もういい」と介護拒否された時はおおいに凹んだ。

重病·難病で思うよう動かない身体の辛さやイライラを身近なヘルパーに吐き出す事は共感出来ます。

利用者とヘルパーどちらかが偉いものではないと思っています。

人は誰しも身体が辛い時はその思いを怒りとして吐き出したい気持ちも理解出来ます。

感情のまま吐き出した言葉がきっかけで医療·介護スタッフが離脱したら、しっぺ返しを受けるのは自分自身だと思っています。

言葉が話せない方と長く付き合って

これまで機能障害で言語によるコミニケーションが難しいろう者や難聴者、そして脳障害で話す事が出来ない知的障害·発達障害の方と関わり支援をしました。

意志を読み取るには最初は表情や手足が動かせれば動作など客観的な事から始まり、長年関わると親御さんが感じる「何となく元気がない、機嫌が悪い」など体感的な要素も増えてきます。

介護には大きく分けて身体介護、生活援助があるけど他にコミニケーション支援も単独であれば嬉しい。

この先は苦手な身体介助や生活援助ではなく発達障害などを持った方の「コミニケーション支援」をメインにした方が心地よく感じます。 
その時が来るまでの下地づくりとして今ある環境に感謝しつつ肥やしにして来たる日に備えたいと思います。

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