通院前と診察待ち2時間で思ったこと

Xに長文のために連投した前半の文書とそれでも書き足りないかった後半の内容です。 通院まで時間があったので介護の事 重度訪問で知的•発達障害者は身体介助が不要な方も多く、ALS•筋ジスの方と違い意見（苦情）が言えない事もあって誰でもかんでん配置される傾向があるようです。 誤学習の怖さも含めて物言わぬ人ほどより専門知識を持っている人に支援をしてもらうべきと思うは我が儘な話しかな？！ これは知的•発達障害者のお母様が優しいからかと感じています。 ALS利用者からサンドバッグ

シフト時間管理でタブレットPCに変えたけど残念な結果！

昔の職場シフト時間の管理のためにGoogleカレンダーからExcel表に自動作成したくて見つけたのが「GTimeRepot」でした。 https://www.gtimereport.com/?ReturnUrl=%2fReport 無料でかつワンタッチに近い感じでシフト時間が分かるので重宝していました。 久しぶりに使ったら国設定で超長いリストから都度「日本」を選択しないといけなくなり閉口していました。 シフト時間をクリアしなかった翌月の中ばに上から有給か減給かの選択を

これまで進むべき道が閉ざされていると感じたら自己判断で解決の道を選んできた。 何故一言言わなかったのかと残念がられたり、組織改革の解決策を提示されたことがあった。 その教訓を生かして今回は目の前の事と誠心誠意取り組み僅かと思われる可能性に掛けようと思った。

使命があるなら必ずそこに辿り着ける！

これまで夢と思っていた事が現実化する出来事が起きました。その一歩として「なぜ重度訪問介護」をやりたいのかから「なぜに知的•発達障害そして強度行動障害者」と関わりたいかを言語化して第三者に伝える必要性があります。 同じ支援者なら何故この仕事をするかを伝えなくてもきっかけは違ったもある程度共通認識はありますが、部外の方にはまず何故介護職に就いて更に生涯者支援をしている（したいか）を伝えるには骨が折れます。 相性と彼らの人柄に惹かれるた方が主な理由で推しと同じく理論的な説明は難

自分が亡くなると相手の本性が分かると聞くけど

亡くなった途端に相手の思いが分かるようになると聞きました。 最近あの頃のあの人は本当はこんな事を言いたかったのではと思う事が増えてきたように思います。 1つは重度の知的障害者の支援中に災害にあったら先ずはヘルパーの身の安全確保、そして支援者の順でと管理者が言われた話しでモヤモヤしていました。 先日フト気づいたのはその方の周りの支援者のヘルパーは我が身より相手を先にする人だったので、その事を知った上での発言かと気づきました。 相手を二の次にしろと言いたかったのではなく、

なぜ知的•発達障害者支援をやりたかった分かった気がする

2024年6月時点で重度訪問介護の仕事をしていますが本当は「知的・発達障害者の支援」をやりたかったと思える出来事がありました。 重度訪問介護の道に進んだのは弟が脳腫瘍の手術の結果、不運にして遷延性意識障害（世間で言う植物人間）に陥りました。本人の術前の言い残し遺言と言いたくないのでこう表現しましたが「延命措置はしない」と言われたと聴きました。 本人に意識がなく夫婦になった連れ合いが延命を打ち切った気持ちは言葉で言い表せないものだったと感じています。本意は本人しか分かりませ

やっぱり最後は対面対応と思う

コメダ珈琲でいつも通りのLinePay支払いがエラーで使えずに現金払いにして、コンビニでも同様の事が起きました。 落ち着いて原因を考えるLinePayに登録したクレジットカードのセキュリティで海外での使用を禁止にしたのが理由と気づきました。 まさか国内で電子マネーが使えなくなるとは思わずにそのカードは既に解約済でした。合わせてLinePayも来年2025年3月で廃止の告知があったのでカード会社のサポートに連絡する事なくLinePayを使用を取りやめました。 LinePa

諸行無常と言うけれど

Lineを開いたら「LinePayサービスが2025年に終了」のお知らせ。 えっ！と驚きました、これまで複数のアプリなりカードを持つの嫌で見つけたLinePay支払いです。 好き嫌いに関わらずにライフラインの一部になったLineと一体でオンライン支払いにも便利でしたが2025年はWindows10のサポート完全終了と合わせのサービス終了です。 話しは変わって 今月はイレギュラーな夜勤が3週連続であって今週で終わります。 これまでは夜勤開けはモーニングでリフレッシュでし

ふくはぴ愛知の松本さんの生き方で方向性が見えたような

先ずはふくはび愛知と松本さんの紹介です。 現在の重度訪問介護の仕事を行うなかで多くのALSや筋ジストロフィーの方の支援をしつつ、何か違和感を感じることがありました。 今年2024年に還暦を迎えて定年歳になります、再雇用はあるものの、人生の大きな区切りの年であり人生50年と真剣に思っていた私にとっては7日しか生きられない蝉がもし8日目の日を迎えたらの「八日目の蝉」の感じでした。 松本さんを知るきっかけになったのは林さんでした。 林さんと話す中である共通事項がある事を知り

カイゴを10年行って独断で思う業界の陰日向

どんな仕事にも短所長所があると思うけど障害者メインに行ってきて独断でかんじた闇の部分と明のやりがいを紹介します 国家試験を取ってもメリットが無い他業界であればそこの国家試験を取ればそこそこ食べて行けるようになりますが、介護業界では大半の会社では国家試験である介護福祉士を取得しても数千円程度の資格手当が増えるくらいです。 そもそも介護福祉士資格ほ業務独占であるその資格が無いと出来ないものではなく、名称独占のためにただ単に「介護福祉士」を名乗れるだけの資格です。 ヘルパーの

思えばあと半年で10年目を迎えます、人間ウォッチングで思うこと

2025年1月で50歳に介護職を初めて10年になります。それまでの人生前半はエンジニアそして現場管理業務の30年でしたので1/3になります。 そんな日々での気づきを紹介します。 バスの中で介護の仕事柄でも無いけど人間観察が好きで公共機関の中は人間ウォッチングし放題です笑 この前、いつも乗車しているバスに新人さんの最終試験か運転席の近くにもう1人職員が居ました。 時期的なものか連続して遭遇しましたが人にやって雨に濡れながら外に出て乗客を見送る人、運転席の左の座席に座り採

イートインで感じた一杯のコーヒーの幸せ

人生の出会いってある意味タイミングかも？！ コンビニに入ってイートインでアイスコーヒーと思った 満席なので頼まれたものを買って帰ろろうとすると、ガラ空きになっていたのでコーヒータイム！ 昔いたブラック企業は上役になって月1回の休みが取得出来るところだった。 優秀な人は洗脳状態でここ以外に働くとこはないと言っていた 土曜日の昼下がりにコーヒータイムが取れる幸せ ブラック企業に勤めて分かる普通の会社の当たり前がいかに恵まれているを実感