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ドラマ「ブルーモーメント」からミッション達成のための役割分担を実感して

ブルーモーメントでは甚大な災害から人命を守りために司令塔のリーダー、各種情報を収集及び解析を行う情報範囲、救助のために障害物除去を行う消防班、人命を救う医療班等があります。

ドラマを観てそれぞれ専門性の高いチームですが組織のミッションを達成するには団結が必要不可欠な事を実感しました。

ブルーモーメントとは

日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと

 「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味するらしいです。

現在の自分の仕事の訪問介護に目を移すと、視座の違いで司令塔役の相談員、管理者が居て現場には訪問看護、ヘルパー、訪問リハや訪問入浴など他職種が関わっています。

国民の命と財産を守るレスキュー組織と訪問介護を同一視するのは無理がありますが、それぞれを職務を果たして他職種と密に連携する事でミッションを達成することは共通しています。

要となる相談員ないし管理者がリーダーシップと責任感の自覚が組織にとって不可欠のように感じています。

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